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カワサキ「Z900RS」「Z900RS CAFE」2022年モデル登場 往年の「青玉虫」を再現した新色追加

バイクのニュース / 2021年8月16日 15時0分

カワサキは「Z1」の相性で知られる往年の名車「900 Super 4」からインスピレーションを受けたレトロスポーツ「Z900RS」およびカフェレーサー仕立ての「Z900RS CAFE」2022年モデルを発売します。Z900RSにおいては過去に900 Super 4で採用された通称「青玉虫」の名称で親しまれている外装色をモチーフにした新色が採用されました。

■当時の外装色を彷彿とさせるニューカラー

 カワサキは「Z1」の相性で知られる往年の名車「900 Super 4」からインスピレーションを受けたレトロスポーツ「Z900RS」およびカフェレーサー仕立ての「Z900RS CAFE」2022年モデルを2021年9月1日に発売します。

 2018年に登場したZ900RSは、過去に大ヒットを記録した「900 Super 4」(Z1)の雰囲気を踏襲してデザインされたモデルで、排気量948ccの4気筒エンジンを始動した瞬間から気持ちが昂ぶるエキゾーストサウンド、滑らかに加速する出力特性、自然なハンドリングなど、ライダーの感性とリンクするライディングフィールを持つ人気モデルです。

 2022年モデルでは、基本性能はそのままに、1975年の900 Super 4/Z1Bなどに採用された通称「青玉虫」をモチーフにした新しい外装色を採用。

カワサキ「Z900RS」2022年モデル(メタリックディアブロブラック)

 併せて玉虫のパターンはそのままに、ブラック×ゴールドで仕上げたメタリックディアブロブラックも追加されています。

カワサキ「Z900RS CAFE」2022年モデル(メタリックディアブロブラック)

 また、Z900RSをベースにフロントカウルやローポジションハンドル、専用シートを装備したZ900RS CAFにおいてはブラック×シルバーを採用。リムにシルバーのラインを取り入れることで統一感のある仕上がりとなっています。

 Z900RSデビュー時の「火の玉」カラー、2020年・2021年モデルで採用された「タイガー」カラーに引き続き、3種類目のリバイバル・カラーが登場したZ900RSの価格は138万6000円、Z900RS CAFは141万9000円(消費税10%込)となっています。

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