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KATANA駅が天竜浜名湖鉄道に登場!? スズキがスポンサー契約の締結を発表

バイクのニュース / 2021年12月5日 15時0分

スズキの大型二輪車「KATANA」の名称が、天竜浜名湖鉄道のフルーツパーク駅の愛称として採用されることが決定しました。

■スポンサー契約を締結して実現

 スズキの大型二輪車「KATANA(カタナ)」の名称が、天竜浜名湖鉄道のフルーツパーク駅の副駅名(愛称名)として、2021年12月7日から2024年3月31日まで採用されます。

 この「フルーツパーク(KATANA)駅」は、天竜浜名湖鉄道による駅名ネーミングライツスポンサーの募集に、スズキ二輪が申し込みをおこない、スポンサー契約を締結して実現したものです。

 フルーツパーク駅は、カタナユーザー向けのイベント「KATANA Meeting」の開催地である「はままつフルーツパーク時之栖(静岡県浜松市)」の最寄り駅であることから当駅を選択し、今回の採用に至ったといいます。また、「KATANA」98台を含む1123台(1600名)が集結した「第1回KATANA Meeting2019」の際には、フルーツパーク駅の名称をKATANA駅に1日のみ変更しています。

スズキ「KATANA」

 カタナは、燃料タンクから車体先端までシャープで流れるような、ひと目でカタナとわかるデザインに、「GSX-R1000」のエンジンをベースとした水冷直列4気筒のパワフルなエンジン、軽量で剛性の高いアルミフレームとアルミスイングアームを採用し、高い基本性能と扱いやすさを両立させた大型二輪車で、2019年5月に国内で販売を開始して以降、好評を得ているモデルです。

2019年9月より継続しているKATANAラッピング列車

 天竜浜名湖鉄道とスズキによるタイアップは、2019年9月より継続しているKATANAラッピング列車の運行に続くもので、契約期間中、フルーツパーク駅にKATANAの副駅名が付くことから、鉄道利用者だけに限らず、広くKATANAをアピールすることでブランド力の拡大を図り、新たなファン獲得を目指す意気込みです。

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