乗り物、まちづくりの未来がここにある! 「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2022〜自転車・電動モビリティまちづくり博〜in東京ドームシティ・プリズムホール」開催

BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2022実行委員会は、2022年5月18日・19日の両日、オランダ自転車業界要人、駐日オランダ大使を迎えた「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2022〜自転車・電動モビリティまちづくり博〜in 東京ドームシティ・プリズムホール」を開催すると発表しました。

■自転車から次世代モビリティまで、乗り物、まちづくりの未来がここにある

　BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2022実行委員会が、2022年5月18日・19日の両日、オランダ自転車業界要人、駐日オランダ大使を迎え、「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2022〜自転車・電動モビリティまちづくり博〜in東京ドームシティ・プリズムホール」を開催すると発表。

　自転車、電動モビリティを活用した環境に優しいまちづくり、未来志向の安全で機能的な交通システムの構築を目指し、乗り物の変革期を踏まえた新しいライフスタイルを提案します。

2022年5月18日・19日に行われる「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2022〜自転車・電動モビリティまちづくり博〜in東京ドームシティ・プリズムホール」

　BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2022〜自転車・電動モビリティまちづくり博〜in東京ドームシティ・プリズムホールの開催テーマは、「“人間”を取り戻そう！環境未来都市の創造を推進しよう」。
　
　会場では自転車、超小型電動モビリティなど快適で機能的なパーソナルモビリティの製品紹介や、EV充電システムの提案、自転車大国オランダの自転車走行環境の紹介、日本とオランダのビジネス・文化交流、先進的な駐輪・駐車場の開拓、IoT技術を導入した交通システムの提示、自転車と観光ツーリズム・健康的なライフスタイルの提案などがおこなわれます。

　乗り物は今、抜本的な変革期を迎えており、まちづくりや交通社会の構築も新時代に相応しい対応が求められています。

　同展示会はウィズコロナの時代にあって急速に存在感を増している自転車＆電動モビリティに焦点を合わせ、乗り物新世紀を切り拓くまちづくり、環境未来都市の創造を推進するためのイベントとなっています。

　イベント名を「BICYCLE CITY EXPO」から「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO」に変更し、提案力を強化。自転車、電動モビリティは時代のニーズに適合した安全で機能的な交通社会、健康的で地球環境に優しい地域社会を創るための有効なツールであり、人間を取り戻すための貴重な役割を演じてくれる交通手段になり得る存在です。
　
　6年目を迎えた同展示会は個性的なパーソナルモビリティを参集させ、新たな交通社会の創造を目指すエキサイティングなイベントとなりました。

　会期中の2日間は、オランダから来日するDUTCH CYCLING EMBASSY代表理事のルーカス・ハームズ氏や、オランダ・ゲント大学教授（都市計画・交通研究専門家）のロブ・ファン・デル・バイル氏、オランダ王国インフラストラクチャー＆水管理省アクティブモビリティチームリーダーのアルレット・ファン・ヒルスト氏、駐日オランダ王国大使のペーター・ファン・デル・フリート氏と日本の学者、評論家、研究者、ジャーナリストらが、熱のこもった論戦、ディスカッションを展開する予定です。

　日本側からは小林成基氏（自転車活用推進研究会理事長）、疋田智氏（ジャーナリスト）、片岡大造氏（元名古屋大学総長参与）、亘理章氏（都市交通評論家）、富和清則氏（スポーツドクター）、内海潤（自転車活用推進研究会事務局長）、岩上智裕氏（パシフィックコンサルタンツ都市再生室室長）、及び大学教授、自動車メーカー幹部ら各氏が登壇します。