不朽の名作が3D＆大スクリーンでよみがえる『タイタニック：ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』

約25年が経った現在でも愛され続ける不朽の名作が一新された映像で劇場公開。『タイタニック：ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』が、2023年2月10日（金）より2週間限定で劇場公開中です。

■悲劇の豪華客船タイタニックと愛の物語

　アカデミー賞歴代最多タイとなる11部門受賞という偉業を成し遂げ、社会現象を巻き起こした映画『タイタニック』。公開当時、全世界歴代興行収入1位に輝いた本作は、日本でも1997年12月20日の公開から翌1998年11月までの約1年間という超ロングラン上映を達成し、約25年が経った現在でも、日本の洋画歴代興行収入1位（262億円 ※興行通信社より）を守り続けています。

『タイタニック：ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』(c) 2023 20th Century Studios.

　そんな不朽の名作を手掛けたのは、『ターミネーター』や『エイリアン2』、『アバター』など数々の大ヒット作を生み出してきた巨匠ジェームズ・キャメロン監督。最新作『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』が2022年に公開された作品で全世界興行収入No.1を記録し、来日ジャパン・ツアーも大きな話題となりました。そんなキャメロン監督が、こだわり抜いて作り上げた作品の1つが『タイタニック』なのです。

　その劇場公開25周年を記念して、このたび『タイタニック：ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』が全国劇場にて3Dの大スクリーンで公開されます。1912年に実際に起きたタイタニック号沈没事故をベースに、新天地アメリカを目指す画家志望の青年ジャック（レオナルド・ディカプリオ）と上流階級の娘ローズ（ケイト・ウィンスレット）の愛の物語を描いた感動のスペクタクル超大作を、一新された映像でもう一度劇場で体感しましょう。

ヤマハ「TMAX（2001）」

　レオナルド・ディカプリオにはバイクのイメージはほとんどありませんが、見た目よりも実用性を重視するタイプのようで、その愛車はスクーターが中心。なかでもヤマハのBW’S 50とTMAX。どちらもブルーの車体をチョイスしており、私服でも青色を好んで着るレオ様の好みが読み取れます。

『タイタニック：ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』(c) 2023 20th Century Studios.

『タイタニック：ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』は2023年2月10日（金）より2週間限定で劇場公開中です。