電動バイク「FUTURE METAナンバーチェンジエディション」 自転車と原付の二刀流を実現する最新モデル発売
バイクのニュース / 2023年8月7日 8時10分
次世代モビリティの開発・販売を行うFuture 株式会社は、2023年8月4日より次世代電動バイク「FUTURE METAナンバーチェンジエディション」の販売を開始しました。
■行動範囲を広げる次世代モビリティ
次世代モビリティの開発・販売を行うFuture 株式会社は、2023年8月4日より次世代電動バイク「FUTURE METAナンバーチェンジエディション」の販売を開始しました。
「FUTURE METAナンバーチェンジエディション」
折りたたみ式を採用することで車載も可能なFUTURE METAは、1台で電動バイク(原付1種)、電動アシスト自転車、自転車の3役をこなす電動モデルです。
スリムタイヤ仕様とファットタイヤ仕様の2タイプが用意されたFUTURE METAは、車両重量が 80〜100kgある従来の原付スクーターに比べて圧倒的に軽量な32kgを実現しており、48V600wのブラシレスモーターを搭載。
最高速は45km/hで、電動のみの走行時には60km、電動アシストモードにおいては100kmの距離を走ることが可能となっています。
「FUTURE METAナンバーチェンジエディション」
新たに登場したナンバーチェンジエディションは、ナンバープレートを有する第一種原動機付自転車でありながら、ナンバーを裏返すことにより自転車としても走行可能な、警察庁が令和3年に通達した「車両区分を変化させることができるモビリティ」で、車体後部のナンバー標識を表示している時には、スロットルを回すことでモーターの力のみで走るEVモードで楽に走行することができ、ナンバープレートを回転して標識番号を表示しないと自転車として利用できます。
折りたたむことで四輪車への積載も可能なFUTURE METAナンバーチェンジエディションの価格(消費税10%込)は32万7800円からとなっています。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
乗ってわかった、スズキの折りたたみ式電動モペッド『e-PO』があえて「原付」である理由
レスポンス / 2024年9月26日 8時0分
-
Acalie 新しい電動モビリティ「RICHBIT CITY」シリーズが2024年9月18日より一般販売スタート
PR TIMES / 2024年9月18日 9時0分
-
「自転車×バイクの新しい形」特定小型原動付区分の「RICHBIT CITY」がHIMARAYA OUTDOOR GIFU店頭にてお取り扱い開始。
PR TIMES / 2024年9月10日 9時30分
-
特許のバランスアシストシステム技術で倒れにくい三輪の特定原付ストリーモ「S01JTA」 近藤スパ太郎が試乗リポート!
バイクのニュース / 2024年9月6日 8時10分
-
「原付?自転車だと思ってました~」もう通用しない!! 増える無法者に「法律改正します」 取締りの嵐の予感?
乗りものニュース / 2024年9月2日 9時42分
ランキング
-
1ノートパソコンが壊れてしまう前兆・サインはある? 分かりやすいポイントをパソコンのプロが解説
オールアバウト / 2024年9月26日 20時15分
-
2どんな"勝ち組"でも威張れるのは65歳まで…和田秀樹が高齢者専門の病院で見た「孤独な老後を送る人」の特徴
プレジデントオンライン / 2024年9月27日 8時15分
-
3ラブホ従業員が驚いた客の行動「高齢者の団体が“12時間”のフリータイムを利用して…」
日刊SPA! / 2024年9月26日 15時52分
-
4今田美桜、あのちゃん、芦田愛菜…イマドキ女子小学生の「なりたい顔」ランキング 1位は少女まんがのような顔立ちの女優!
まいどなニュース / 2024年9月27日 7時20分
-
5使用済みのペットボトルを「水筒代わり」に使用している母。不衛生な気がするのですが節約になるのでしょうか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年9月26日 6時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください