他人事じゃない!20代から発症「加齢性」胃もたれは女性が危ない

美レンジャー / 2014年9月5日 14時0分

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胃もたれ、胸やけというと飲み過ぎの男性に多くある症状で、女性にはあまり縁のないことと思う方が多いかもしれません。しかし、胃もたれや胸やけを訴える人は男性よりも女性の方に多く、訴える人の年齢は男性よりも約10歳も早いのです。

しかもその胃もたれは加齢によるものも多く、20代、30代でも胃の不調を感じる女性がいるそう。他人事だと思っている方だって、いつ胃に違和感や疲れを感じるかわかりませんよ。

■男性よりも女性に多い胃もたれの現実

厚生労働省が行った「国民生活基礎調査」によると、どの年代でも胃もたれや胸やけを訴える人の数は、男性よりも女性の方が多く、年齢が上がるほど増えていく傾向にあります。女性の場合、20代で5人に1人、30代、40代で4人に1人、50代になると3人に1人が胃の不調を訴えています。

また、エスエス製薬が、20~60代の男女20,000人を対象にした「胃の不調に関する意識と実態調査」(全国の胃もたれ経験者20代~60代の男女840人を本調査)で、胃もたれなど胃の不調を感じ始めた年齢について聞いたところ、20代前半から30代後半にかけてが多く、平均は39歳となりました。アラフォーになると胃の不調を感じる人が多いということです。

■加齢によって起こる胃もたれ

お肌が年齢とともに衰えてくるのと同じで、胃だって年を重ねるとその働きが鈍くなってくることも。これによって朝起きたときなどに、胃の不調を感じることがあるのです。

もともと日本人は、胃がんをはじめとして、胃に関わる病気が多い民族として知られています。これは欧米人の胃に比べて、日本人の胃は食べ物や胃液がスムーズに排出しにくい形をしているため。これに加齢が加わると、胃の血流量が減ったり、食べ物を排出するのに時間がかかったりといったことが出てくるのです。

揚げ物や脂っこい肉料理、鰻など消化に時間がかかる料理を避けるようになった、あるいは食べている最中から胃もたれを感じるようになったら、それは加齢性の胃もたれのサインです。

■自分でできる胃もたれ度チェック

ではここで、胃もたれをしているか自己診断をしてみましょう。当てはまる項目の点数を足して、合計が6点以上なら医師などに相談をしましょう。

・40歳以上(2点)

・胃もたれが週1回以上ある(2点)

・前日食べたものが翌朝まだ胃に残っている感じがある(1点)

・夕食を摂っている最中から胃もたれがする(1点)

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