収入の差が乳幼児の脳発達に影響!「頭の良い子」の育て方とは

美レンジャー / 2014年1月24日 12時0分

写真

女性なら、いつかは出産してみたいと思ったことがあるのではないでしょうか。さまざまな少子化対策がとられる中、出産を前向きに考える女性も増加しています。

我が子には最高の教育を与えたいと思う人も多いようです。しかし科学研究を集めた『PLOS ONE』誌の発表によると、乳幼児期の経済貧富が、脳の発達に影響を与えていることが明らかになりました。

乳幼児期は生物学的な脳の発達が著しい時期。どんな風に過ごせば子供に良い影響があるのでしょうか? お金がないとだめなの!? いいえ、研究によるとそうとも限らないようです。

■脳の脊髄にある灰白質の量に着目

ヨコ軸は月年齢。タテ軸は脳の脊髄内にある灰白質の量を表しています。インカム(収入)の低い青線、標準的な収入のピンク線、収入の多い緑線の子供たちの脳で、灰白質の量の変化がわかります。(SES=socioeconomic statusの略。社会的経済地位のことを示す)

出生直後はほぼ同じ量が見られますが、9カ月〜11カ月頃には各線の角度に明らかな違が。アメリカのウィスコンシン大学のハンソン教授らの研究グループが、4歳になるまでの子供の脳の成長を記録し続けました。

■乳幼児に好ましい生活とは?

研究をもってしても、脳の成長過程差について、直接的原因は明らかにできていません。低所得層では玩具や絵本の不足が予想されますが、大切なのはコミュニケーションを多く取ることだとハドソン教授はいいます。

乳幼児期から英才教育をすることが、大切というわけではないそうです。両親が共働きだったとしても、日々の会話とスキンシップが子供の脳発達に良い影響を与えることがわかっています。

状況を理解させること。対処法を学ばせること。このふたつを早いうちから自主的に行わせることで、安定感のある子供になれるようです。

どんな子育てでも、あなたのやり方が正解です。自信をもって我が子を愛してあげてくださいね。

【関連記事】

※ 妊活女子必見!既知率たった35%「歯周病」には早産を招く危険が

※ 脳内変換の激しそうな先輩女性に言ってはいけないNGワード5つ

※ 運動なしでグングン痩せる!魔法のように脂肪が燃える新・唐辛子

※ 見た目年齢に差が!アソコをキュっと締めて若返るマッサージ法

※ 驚きの研究結果…高齢出産の子供は「言語が発達しやすい」

【参考】

※ Family Poverty Affects the Rate of Human Infant Brain Growth – PLOS ONE

美レンジャー

トピックスRSS

ランキング