実は潤ってない!? 加湿器を効果的に使うために見直したい4項目

美レンジャー / 2014年1月13日 8時0分

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冬は夏に比べると、空気中の湿度が低くなります。すると、「肌がヒリヒリする」「髪がパサつく」「のどが痛い」など、乾燥による体の不調が現れるので、「加湿器が欠かせない!」という人も多いのでは? 

ですが、置き場所や設定の仕方によって、せっかくの加湿器が役に立っていないのでは意味がありません。そこで今回は、加湿器の正しい使い方についてお話していきたいと思います。

■1:適正湿度は40~60%

空気が乾燥していると、肌や髪が乾き肌荒れの原因になります。それだけではなく、口や鼻の粘膜が乾くと、風邪やインフルエンザなどの感染に対する防御機能が低下して、ウイルスが体内に侵入しやすくなってしまいます。では、湿度はどのくらいあれば良いのでしょうか?

・湿度30%以下・・・肌や髪、目が乾きます。

・湿度50%・・・インフルエンザウイルスは湿気に弱いので、湿度が50%ほどあれば数が激減します。

・湿度60%以上・・・肌にとっては最適なのですが、窓が結露したり、建物内のカビの発生にもつながります。

このような理由から、私たちが生活をするうえで、適正な湿度は40~60%となります。

■2:必要加湿量に合った加湿器を選ぶ

広い部屋に加湿能力が小さい加湿器を置いても十分に加湿されないし、反対に、狭い部屋に加湿能力が大きい加湿器を置いたら加湿過多になってしまいます。

加湿器を選ぶときは、部屋の広さや天井の高さ、どのような部屋に置くのかを考えてから購入しましょう。

■3:設置場所を考える

加湿器を置く場所として、ふさわしくないのが下記の二か所です。「これ、私の部屋だ」と当てはまった人は、加湿器の効果が十分に発揮されていないかもしれないので、設置場所を変えましょう。

(1)換気扇や出入り口の近くは、せっかく加湿をした空気が外に流れてしまいます。

(2)エアコンの吹き出し口の真下に加湿器を置くと、乾いた空気を感知してより湿度を上げようとし、加湿過多になってしまいます。

■4:メンテナンスはしっかりと

タンクに水が溜まった状態が続くと、雑菌や水垢が繁殖します。そのまま加湿器を使うと健康を損なう危険があるので、長時間使っていなかった水は捨て、タンクやトレーをキレイにしてください。

また、水に含まれるミネラル分がフィルターに付着していると、加湿能力が下がることがあります。取り扱い説明書にある方法に従って、メンテナンスを行いましょう。

もし、「何となくつけている」だけの加湿器があったら、見直してみてください。置き場所を変えるだけでも、驚くような変化があるかもしれませんよ。

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美レンジャー

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