「アイツ最悪!」って言われずに円満退職するための最低限マナー

美レンジャー / 2014年2月23日 13時0分

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社会人になって数年経ち、仕事にも慣れてくると「このままでいいのかな」「本当にやりたい仕事って何だろう」など、仕事についての悩みが次々と浮上してきます。また、結婚、出産、留学、転職のために、会社を退職する人も出てきますよね。

そこで今回は、上司や同僚、後輩に「最後まで素敵な人だった」という印象を残すための、退職時のマナーについてお話していきたいと思います。

■1:就業規則の確認をする

会社によって異なりますが、退職を希望する時期の1~6ヶ月前までに上司に申し出るのが一般的です。

ただし、繁忙期や携わっているプロジェクト、引き継ぎなどの関係で、希望する時期に退職できないこともあります。会社に迷惑を掛けることがないように退職するのも社会人としてのマナーですので、自分の希望ばかり伝えるのは良くありません。

また、会社によっては、“退職した後の一定期間、同業他社に就けない”などの就業規則を設けているところもありますので、のちに訴訟問題になることがないように、規則の確認をしましょう。

■2:上司に伝える

退職をする決意が固まったら、就業規則で定められた期間内に直属の上司へ申し出ましょう。退職の話というのはとてもデリケートです。他人の耳に入ると噂が広まる可能性があるので、人がいない場所で、一対一で伝えるといいでしょう。

退職理由ですが、結婚などのおめでたいことであれば、正直に伝えてもいいのですが、転職に関することやネガティブなことは、あえて伝える必要はありません。このような場合は、「一身上の都合」と伝えましょう。

■3:引き継ぎ、事務手続きを始める

退職をすることが決まったら、返却する会社の備品や資料の整理を始めましょう。パソコンにも不要なデータが残らないように、整理してください。

■4:退職願を準備する

退職の1か月前になったら、退職願を提出しましょう。退職願の書き方のポイントは、下記のとおり。

(1)白無地の封筒と便せんを使う

(2)黒インクの万年筆かペンを使って書く

(3)退職届だと、「もうやめることにした」というニュアンスが強く伝わってしまうので、”退職願”と書く

(4)退職願は形式的な文書なので、退職理由は「一身上の都合」と書く

(5)宛名の社長名は、自分の名前よりも上に書く(敬称は、「様」ではなく「殿」)

(6)封筒の裏に、所属部署と名前を忘れずに書く

■5:退職を伝えるタイミング

先輩や同僚、後輩へ退職を伝えるのは、退職願が正式に受理されてからにしましょう。

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