プロが警告!「腹筋運動だけでお腹は凹まない」衝撃の事実が判明

美レンジャー / 2014年5月2日 7時30分

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日々暖かくなって薄着になるにつれて、気になるお腹が洋服ではカバーできなくなってきてはいませんか? 「とりあえず夏までにお腹をなんとかしたいから、毎日腹筋を頑張ってやっているよ」という声をよく聞きますが、実はこの認識は間違いなのです。

なぜ腹筋をし続けてもお腹は凹まないのか、『腹筋運動ではお腹は凹みません 呼吸と姿勢だけでみるみる凹む最強メソッド』の著者、ボディワーカーの森拓郎先生に教えていただきました。

 

■腹筋運動はやってもムダ!?

森先生いわく、「皆さんの認識の大きな間違いとして、腹筋運動をやればやるほどお腹が凹むと思っていることがあげられます。全く意味がないとは言いませんが、手を頭の後ろにあてて上体を起こす一般的な腹筋運動は、アウターマッスルである腹直筋(6つに割れる腹筋)を鍛えるのには有効なのですが、これを鍛えることと、お腹を凹ませるということは直結しないのです」とのこと。

「むしろお腹が出ていると、お腹の脂肪が邪魔でそもそも肝心の腹筋を寄せることができません。腹筋運動としての効果が薄いばかりか、腰や首を痛める原因となるので、お腹が出ている人が無理して腹筋運動をするのは、やめておいた方がいいのです」と話しています。

また、「腹筋が弱いからお腹に肉がつく。そこで腹筋をすれば脂肪が落ちるという認識も間違いです。事実、筋肉が弱いところに体脂肪がつきやすいというのは間違いありません。しかし、だからといって腹筋運動をやって腹筋を鍛えれば、そこの脂肪がみるみる落ちていくという都合のいい現象は起きないのです」と語ってくれました。

 

■2パターンあるポッコリお腹

(1)内臓脂肪

出ているお腹を触ると、どうしてもそこにある、掴める脂肪が悪さをしているように思ってしまいがちです。実はそれよりお腹を出ているように見せているのは内臓脂肪。内臓脂肪は、吸収の早い炭水化物を摂ることでとてもつきやすいものです。

特に脂肪になりやすいのは、高カロリーなスナック菓子や糖質の多い飲み物、ビールや清涼飲料水です。また、パンやご飯、麺類なども代表的で、これらを重ねて摂取するか、一度に大量に摂取することが原因であることが多いです。

(2)内臓下垂

”胃下垂だから痩せている”という人に多いのがこれ。下腹がポッコリ出ている女性にも多いです。これは、生まれつきの問題もありますが、筋力の低下によって内臓を支えるインナーマッスルが支えきれず、本来お腹の中心に収まるはずの胃や腸が、骨盤のところまで落ちてしまっている状態です。

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