知らなかった!日本女性は外国から「口元に無頓着」だと悪印象

美レンジャー / 2014年2月27日 16時0分

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にっこり笑ったときの歯が美しいと、笑顔がより魅力的に見えます。最近は歯のホワイトニングに通うなど口元の美容に気をつかう女性も増えてきています。

しかし、世界に目を向けてみると、歯のメンテナンスや矯正は当たり前、歯並びが悪いと就職にも響く……といった国が多数存在します。そのような国から見ると、日本人はファッションやメイクには気をつかっているのに、口元には無頓着というイメージがあるようです。

歯並びの悪さは、見た目の印象だけでなく体と心に悪影響を及ぼす可能性もあります。そこで今回は、日本と世界の“歯”との向き合い方と、歯並びの悪さが招く体への悪影響についてご紹介します。

■北欧では歯のメンテナンスが当たり前の習慣

歯における予防先進国スウェーデンでの研修経験がある、歯科衛生士の高橋裕美さんにうかがったところ、スウェーデンをはじめとした北欧やアメリカでは、幼少期からの定期的な歯のメンテナンスは欠かせない習慣であり、歯並びを直すための矯正は当たり前だと考えられているようです。

日本ではキュートなチャームポイントとして扱われる“八重歯”も、そういった国々では魅力的と受け取ってもらえません。見た目はもちろん、噛みあわせの面からも歯並びが悪い場合は親が責任をもって、幼いうちから子どもの歯を矯正するという考え方が根付いています。

日本では歯の矯正は保険適応外ですが、スウェーデンでは18歳までは無料で受けられることからも、歯に関する関心の高さと矯正しやすい環境があることがうかがえます。

長く厳しい冬を、干し肉などの硬い食材で過ごさなければならなかった歴史もあり、歯が抜けるということが生命を脅かすことにつながるという事情から、歯を非常に大切にするようになったとも言われています。

■歯並びの悪さが招く体への悪影響

歯並びの悪さを放っておくことで、以下のような悪影響が起こる可能性があります。

(1)ゆがんだ片側顔(へんそくがお)につながる

噛みあわせが悪いと片方の歯ばかり使うクセがつきやすくなります。よく噛む方ばかりが鍛えられ、左右の顔が違う片側顔につながります。また、噛みあわせが悪いと頭痛、肩こり、腰痛をも引き起こします。

(2)歯に過重負担がかかる

バランスよく歯を使うことができなくなり、よく使う歯と使わない歯が出てきます。噛みあわせが悪いことで歯の一部分に、過重に負担がかかってしまうこともあります。

(3)見た目のコンプレックスにつながる

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