評価も信用も失墜!働き女子が言いがちな「危険な社交辞令」とは

BizLady / 2014年12月21日 17時0分

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仕事で知り合った相手と「今度、ゴハンをご一緒しましょう!」という会話になることが、よくあるだろう。

しかし、実際にその言葉通りに食事に行ったことは、はたして何回あるだろうか?

83歳で現役のカリスマ営業ウーマンと呼ばれる森本早苗氏は、著書『ちょっとした気づかいがあなたの人生を変える』の中で、こういった行為を“空約束”と呼び、空手形と同様に信頼を落とすものであると、強く指摘している。

そこで今回の記事では、働き女子が“空約束”をしないほうがイイ理由について、同著をもとにご紹介していこう。

■空約束とは約束を破ること

著書の中で森本氏は、ひとつの残念なエピソードを紹介している。

それは、森本氏のファンだという女性と初めて会ったときに、その女性は名刺を切らせていて、後日名刺を郵送すると言ったのに、数ヶ月経っても送られてくることはなかったのだという。

この点について森本氏は、次のように述べる。

<“ずっと前から、森本さんのお噂を聞いて、お目にかかりたいと思っていました”などというお言葉をいただいていたので、私は白けた気持ちになってしまいました。>

おわかりの方は多いだろうが、森本氏は何もその人の名刺が欲しかったわけではない。

この女性の“名刺を送ります”という言葉が、空約束であったことを残念だと指摘しているのだ。

■空約束をすると、他のこともウソだと連想させてしまう

さらに森本氏は、次のように述べる。

<「名刺を送る」という言葉が空約束、つまりウソであったということは、他の言葉もウソである可能性が高まります。そもそも(略)、私と本当に会いたかったのかどうか、疑問に感じてしまいますよね。>

このように空約束というものは、相手に様々なマイナス連想をさせることに繋がりかねない。

「ご飯に行きましょう、飲みに行きましょう、名刺を送ります」などのひとつひとつは、小さな約束かもしれないし、社交辞令で言っただけだ、という人もいるだろう。

しかし、その言葉がきっかけとなって“空約束”をしてしまい、相手からの信頼を損ねることもあるのだ。

仕事上の人間関係であればなおのこと、“できないことは言わない”を徹底したほうが、賢い働き女子といえるだろう。

以上、働き女子が“空約束”をしないほうがイイ理由についてご紹介したが、いかがだろうか。

何気なく発した言葉が、空約束となり、結果的に自分の印象を左右する危険が伴うといえるのではないだろうか。

森本氏は、空約束をしないコツは“約束したことを忘れないこと”だと言っており、そのためには約束事をメモで全て記録しておくことが重要だと、提案している。

みなさんもぜひ、“空約束”が相手に与えている印象を、改めて考えてみるとともに、相手の失望に繋がることのないよう、気をつけてみてほしい。

BizLady

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