働き女子こそ注意!「自律神経」が崩れてるかもしれない危険な兆候3つ

BizLady / 2014年12月28日 9時0分

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仕事をしていると様々なストレスにさらされることから、「なんとなく、自分らしくないな……」と感じる日も、あるだろう。

順天堂大学医学部教授の小林弘幸氏は、著書『聞くだけで自律神経が整うCDブック』の中で、自律神経の理想的なバランスについて述べている。それによると、本来は交感神経と副交感神経が両方とも高いレベルでキープされている状態が、ベストなバランスなのだそう。

ところが、自律神経のバランスに異常があると、様々な症状があらわれてくるという。

そこで今回は、自律神経のバランスが崩れているときに表れる危険な兆候を3つご紹介しよう。ストレスに日々さらされている働き女子こそ、注意してチェックしてほしい。

■1:1日中、ピリピリ、イライラする

仕事や家事、育児などを「両立しなくては!」と考え、無理してたくさんのストレスを抱えていると、交感神経のアクセルばかり踏んで、副交感神経の持つブレーキ機能が落ちてしまっている状態になりがちだという。こうなるとしょっちゅう、イライラ、ピリピリとしてしまうそうだ。

同書によると、これは現代人に最も多いタイプで、こういう状態が続くと血流が悪くなり、免疫力も低下して、さまざまな病気になりやすくなってしまうという。

■2:ノロノロしてしまう

「やらなきゃ……」と思っているのに、つい動作や行動がノロノロとしてしまうことはないだろうか?

この状態は副交感神経が優位になっている状態で、現代人の7人に1人が、このタイプにあてはまるそうだ。

同氏によると、このタイプはうつ病になりやすい傾向があるとのこと。

■3:少し動くだけで疲れる

ストレスフルな生活や寝不足が続くと、交感神経と副交感神経の両方のレベルが下がってしまい、疲れやすくなったり、やる気や覇気(はき)が感じられずに、いつもグッタリとしてしまうという。

つまり、バランス自体が整っていても、レベルそのものが下がっていると、こういった症状が出てくるようだ。

ちょっと動いただけで疲弊してしまうような感覚がある人は、両方の神経のレベルが下がっている可能性が高い。

以上、働き女子が注意しておきたい“自律神経のバランス”が崩れたときの症状についてご紹介したが、いかがだろうか?

小林氏は同書の中で、自律神経のバランスは大切なものであるにも関わらず、その大切さに気付いていない人が多いと指摘している。

自律神経のバランスを整えるためには、音楽を聴くことも有効とのこと。それも単なるヒーリングミュージックよりも、医学的根拠をもとにつくられた音楽を聴くほうが、その効果も高いようだ。

「原因がわからないけど、どうも調子が悪い」と感じている人は、自律神経を整えることで改善するかもしれない。音楽セラピー、試してみてはいかがだろうか。

BizLady

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