帰宅が遅くなりがちママは注意!「子どもの生活リズム崩壊」リスクとは

BizLady / 2014年12月24日 17時0分

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共働きの家庭ではとくに、仕事の影響で子どもの就寝時間が遅くなってしまう、ということもよくあるのではないだろうか? このように親の仕事の兼ね合いなどで、子どもの生活リズムが安定しない、という家庭も増えているようである。

しかし、子どもの成長において、生活リズムを一定に保つことは、とても大きな意味がある。

そこで今回は、雑誌『赤ちゃんとママ』増刊号の記事を参照しつつ、子どもの成長における“生活リズム作り”の重要性について紹介しよう。

■親の仕事が“子どもの生活リズム”を崩壊させる!?

<幼児期初期に、大人の都合で食事や睡眠のリズムを乱し、夜更かし、朝寝坊の生活を続けたために、朝食抜きも多くなり、午前中の活動性が低くなり、体温も低下し、自律神経系が乱れ、成長・発達が遅れてしまったお子さんの報告も数多く見られます。>

親の生活リズムは、とくに子どもが小さな頃は、その子の成長に直結するようである。

子どもが小さい頃と、親の働き盛りの時期は、重なることが多いだろう。それゆえ親が連日、仕事で帰宅が遅くなった場合、体力的にも精神的にも、家事や子どもの世話をする余裕もなくなってしまうこともあるだろう。

そのようなことを避けるためにも、子どもが小さな頃は、親も、できるだけ子どもの生活に合わせて、早寝早起きの生活リズムを作ることを意識したほうがいいだろう。

例えば、仕事も朝の出社時間を早くして、退社時間を少しでも早くする、などの工夫をしたい。ここは働くママ、あるいは夫婦で相談しながら対応しなければならない、がんばりどころかもしれない。

■“生活リズム”は子どもの健全な発達のために大事な要素

<生後2〜4ヶ月の睡眠覚醒リズムの移行期に、赤ちゃんの求めるまま相手をしたり、寝かせっぱなしにして、リズムを整えることに配慮しなかった結果、コミュニケーション障害に至ったという報告もあります。>

生後すぐの赤ちゃんの生活リズムを整えるのは、なかなか難しいところだろう。睡眠、覚醒のリズムは明るさや暗さ、騒音などの環境的な要因の他に、食事のリズムなどにも大きく影響されるようであるが、幼いうちから、できるだけリズムを整えることが大切だという。

しかし、ある程度子どもが大きくなってきている場合は、働くママの生活リズムに巻きこむのではなく、彼らのリズムを優先しなければならない。

例えば、大人であっても、毎日同じ時間に起床するだけで、”体の疲れが取れやすくなる”、というのである。子どもの健やかな成長のためにも、“生活リズム”を整えることは何よりも大切だというのだ。

以上、“子どもの成長における生活リズム作りの大切さ”であったが、いかがだったであろうか?

現在の都会の生活環境、特に働く親の現状を考えると、大人であっても生活リズムを整える、ということは非常に難しいことだろうが、子どものためにも、もちろん自分のためにも、ちょっと意識して生活リズムを整えてみよう。むしろ仕事にもいい影響を与えるかもしれない。

BizLady

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