学力にも直結!働くママが「子どもの睡眠時間」を上手に確保する方法

BizLady / 2014年12月31日 21時0分

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働くママにとって、仕事と家事の両立は大きなテーマだろう。周りの協力なくしては、両方を完璧にすることは難しいかもしれない。さらに子どものこと、となるとやはり家族の協力がなければならないだろう。

共働きの家庭では、子どもの就寝時間が遅くなる傾向があるようなのだが、子どもにとって睡眠はとても重要なのであり、子どもの学力そのものにも直結しているということをご存知だろうか?

そこで今回は、清水克彦さんの著書『頭のいい子が育つ パパの習慣』を参考に、“子どもの睡眠時間”を上手に確保する方法について紹介したい。

■睡眠時間の量は学力に直結する

働くママにとっては、仕事から家に戻った後も、子どものお世話や家事が待ち受けている。だから、ちょっと仕事からの帰宅が遅くなった場合に、子どもの睡眠時間も遅くなってしまう、なんてこともあるのではないだろうか?

広島県教育委員会が平成15年に実施した『小学5年生の睡眠時間と学力についての調査』によると、子どもの体力・運動能力調査の結果について、1日の睡眠が8時間以上の子どもが49.58点(男子)および48.32点(女子)であるのに対し、一日の睡眠が6時間未満の子どもは45.80点(男子)および45.01点(女子)と、睡眠時間と学力の関連性が見られることが判明したというのである。

仕事と家事の両立というスーパーウーマンのような働きを毎日していると、子どもの睡眠時間がちょっとくらい遅くなっても構わない、と思えてくる日もあるだろう。しかし、“学力と睡眠時間の量は直結する”、となると、そうも言っていられないのではないだろうか。

■睡眠時間の確保には“朝方生活”へのシフトを

<中学受験では追い込みの時期に当たる六年生ですら、六時間以上の睡眠は確保している。少しでも早く寝かせて、勉強するなら朝の時間にやらせるという家庭の方針が垣間見えてくる数字だ。>

これは清水さんが実施した、「難関中学校に子どもが合格した一〇〇家族への独自アンケート」の集計結果の分析によるものである。これによると生活スタイルを朝型にシフトすることが、子どもの成績アップにもつながる、ということのようである。

自分一人で解決しようとせずに、旦那さんと協力して交代で早く帰宅するようにするとか、勤務時間の朝型へのシフトなど、子どもの睡眠時間確保には、親の働き方を工夫する必要があるのだろう。

以上、“子どもの睡眠時間”を上手に確保する方法についてご紹介したが、いかがだろうか?

ここはひとつ、子どもの成績アップのためにも、家族の協力体制を作って、朝型へのシフト、あるいは、残業せずに効率よくこなすなど、働き方を見直してはいかがだろうか?

さっそく明日から、子どもの睡眠を確保して、あなたも朝型生活へシフトしてみてはどうだろう。

BizLady

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