うっかり相手を全否定!? 外国人と働くときに「絶対注意したい発言」2つ

BizLady / 2014年12月31日 17時0分

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あなたの周りにも、仕事で外国人とのやり取りが日常化している人は多いのではないだろうか? ビジネスの条件だけに焦点が絞られている時にはあまり気にならないが、ちょっとした会話を交わす時に、実は注意したいことがある。

今回は、英語教師の経験がある筆者が、文化の違いが招く誤解を理解してから会話に反映したい、英語の注意点をご紹介する。

■「無宗教だ」と言ったつもりが……。

特定の宗教に入っていないからといって、辞書をひきながら「I am an athiest.(私は無神論者です)」と言ってしまったことはないだろうか? この“エイシエスト”とは、神の存在を一切認めていない人ということを意味する、強い響きの言葉だ。

あなたが本当に無神論者ならかまわないが、そうでないならば、相手の持つ宗教観も否定する言葉にも聞こえる場合があることを知っておこう。

では、特定の宗教を信じてはいないが神の存在はなんとなく信じられるという場合はなんと言えばよいのだろう?

その場合は「I am an agnostic.(私は神の存在を否定はしません)」というのが一般的だといわれている。これならば、神の存在はなんとなく信じているが、特定の宗教には入っていないという立場をとれるので、信仰心の強い国とのビジネスにも支障がでにくいといえる。

宗教観はプライベートな質問の範疇に入るので、ビジネスではあまり話題に持ち出さないほうが無難とされるが、自分の考え方を持っておけば、回答に詰まることも少なくなる。

■「分かりません」と言ったつもりが……。

スポーツ観戦や趣味など、自分がまったく知らないことについて好きかどうか聞かれたとき、「I don’t know.(わかりません)」と答えてしまうと、そこで会話が終わってしまう。さらに、「I don’t like〜.(〜は好きではありません)」などと言ってしまうと相手の趣味を否定しているようにも聞こえてしまう。

そんな時には、「I’m not a big fan of〜.(〜をそんなに好きではありません)」と言ってみよう。これならば、話題をふってきた相手も、自分の趣味を否定するニュアンスには受け取らない。

知らない話題について、どうしてあなたはそのスポーツが好きなのか、など質問をすれば、会話が途切れることもないだろう。

以上、 外国人との会話に困らないための、とっておきの英会話テクを2つご紹介したが、いかがだろうか?

日本人が英語を話すときは、「ハイとイイエをはっきりさせなくては」という思いが強くなるあまりに、失礼な物言いになってしまうこともある。単語の正しい意味を理解することと、相手のことを全否定しない回答は覚えておいて損はないだろう。

BizLady

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