投票前にここをチェック!熱心そうでも「実は●●な候補者」の特徴3つ

BizLady / 2014年12月10日 17時0分

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いよいよ今週末の日曜日、14日は第47回衆議院議員総選挙の投票日だ。

『BizLady』の過去記事「働き女子の便利な味方!手ぶらでOKな“期日前投票”を賢くすませるコツ」では、投票日に予定がある働き女子が、投票所入場券がなくても、仕事からの帰宅途中に投票ができることをご紹介したが、「誰にいれたらいいのか決まらなくて」という理由で、まだ投票に行くのをためらっている人もいらっしゃるだろう。

そこで今回は、現役の市議会議員として8年目を迎えた筆者が、候補者を選ぶ際に参考にしてほしい“熱心そうに見えるけど気をつけた方がいい候補者”の特徴を3つご紹介しよう。

■1:パフォーマー的要素が強すぎる

働く女性であれば、通勤途中の駅前で候補者に遭遇するということもあるのではないだろうか。

その時には、ぜひ候補者の振る舞いを、きっちりチェックしてみてほしい。一見元気があって好感度を持てる人物であったとしても、単なるパフォーマー的な演出が上手いだけという可能性もある。

政治家の仕事は、駅前に立って挨拶をすることだけではない。その人物がどんな価値観を持ち、何に対して熱心なのかという点についてもぜひ意識を向けてみよう。

■2:現職なのに実績がない

多くの候補者が、自分のウェブサイトに様々な情報を掲載している。

選挙公報などでは政策として“これから”何を実現したいかが書かれていることが多いのだが、その候補者が現職であった場合には、ぜひ“実績”にも注目してほしい。

選挙活動中はいくら熱心でも、サイトを見ても直前の任期中に何をした人なのかさっぱりわからないような場合には、もしかすると仕事に対してあまり熱心な人物ではないのかもしれない。

■3:議員活動より選挙活動に熱心すぎる

現職の議員の仕事は議員活動である。その候補者が過去にも議員であった場合には、議員活動をしているはずだ。

しかし選挙活動と違って議員活動は有権者の目に見えにくい地味な側面もあり、なかなかその実態が把握しにくいのが現状だろう。「議会活動に熱心だと、選挙に弱い」と言われることもあるくらいだ。

残念ながら任期中であっても次の選挙のことしか考えずに、駅前に立ったり会合を回ったりする自分の選挙活動に熱心すぎて、本来すべきである議会活動がおろそかになっている人もいる。

チェックするためには、その人物が現職の任期中に本会議や委員会で何を発言したのか、何回発言したのか、などを調べてみるといい。最近ではこれらの情報についてもインターネットで得ることができるので、ぜひしっかりチェックしてみてほしい。

以上、今回は選挙で候補者を選ぶときに参考にしてほしいポイントを3つご紹介させていただいたが、いかがだろうか?

議員として付託を受ける以上は、市民や地域のためにしっかりと仕事をするのが議員の役割である。働き女子の仕事環境や子育て、介護、税金など、生活に直結する多くの事柄も、政治家の働きいかんで大きく変わってくるのだ。

今週末に迫った選挙。ぜひ今回ご紹介したような点にも注意していただき、より自分が共感できる候補者へと票を投じる意識を持って、投票所に行ってほしい。

BizLady

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