意外と知らない!? 職場で使える「本当のクリスマスマメ知識」3選

BizLady / 2014年12月16日 7時45分

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日本でのクリスマスのイメージは、街がイルミネーションで飾られ、カップルはロマンチックな気分に浸り、家族はチキンを焼いて子供にプレゼントを買い、楽しく盛り上がる……という華やかなものだろうが、本当のクリスマスは、実はもっと“おごそか”なもの。本来の意味を知っておけば、職場でも“ちょっと知的な女性”として評価をあげるかもしれない。

そこで今回は、10年間キリスト教系の学校に通い、イギリスでも生活をしてきた経験のある筆者から、働く女性なら知っておいて損はない、クリスマスについてのマメ知識を3つご紹介したい。

■1:クリスマスの本来の意味とは?

一般的には“クリスマスはイエス・キリストが生まれた日”と言われる事が多いが、実際には“キリストが誕生した日”は明らかにされていないので、クリスマスはあくまでも“キリストが人間世界にきた日”を祝うことが本来の趣旨なのだ。

また“サンタクロース”の由来についても、その昔、貧しい家に住む子供たちのために窓から金貨を投げ入れて、貧しい人々を助けたという“サン・ニコラウス”というトルコの司教の伝承から来ており、そこからクリスマスには“サンタクロースが子供たちにプレゼントを贈る”という習慣にもつながったと言われている。

かつてクリスマスの日にデートのため残業を断った上で、「私はキリスト教徒なので、今日は大事な日なので帰ります」と言った同僚がいたが、海外では当たり前の事。今でこそクリスマスに営業している店も多いが、少し前まではみな仕事を休むため、企業はもちろんのことレストラン等も全て閉まっていたのだ。

■2:アドベントカレンダーの“アドベント”って何?

アドベントカレンダーというものが日本でも流行しているが、“アドベント”とは、クリスマスまでの4週間、その日を待ち望んで過ごす期間のことである。年によってスタートの日は異なるが、アドベントになるとクリスマスツリーを飾ったり、両親や親戚、友だちからプレゼントやクリスマスカードを贈り合う。

届いたカードは部屋に並べて飾るのが習慣。クリスマスになってプレゼントを開けるまでは、ツリーの下に置いておくので、日に日にツリーの下のプレゼントが増えていく。サンタクロースは日本と同じく、24日の夜にやってくるので、25日の朝目覚めるとサンタクロースからのプレゼントが一つ、ツリーの下に増えているというわけだ。

すでにその期間に入ってはいるが、今からでもオフィスにアドベントカレンダーを置いて、クリスマスが近づいてくるのを同僚みんなと楽しんでみては?

■3:“クリスマスミサ(礼拝)”って誰でも参加できるの?

クリスマスを祝う“ミサ”と言われる儀式が、クリスマスイブから各教会で行われる。

基本的には信者でなくても参加できるところが多く、キャンドルサービスやパイプオルガンの音色、合唱団のクリスマスキャロルを聴くなど、クリスマスの雰囲気を十分に味わえる。教会側も、信者でない人がミサにくる事は歓迎してくれる。仕事帰りに足を伸ばして、教会を訪ねてみるとよいだろう。

以上、働き女子がクリスマス前に知っておきたいマメ知識をご紹介したが、いかがだろうか?

多くの日本人にとっては“ロマンチックで楽しいイベント”に過ぎないが、時には本来の意味を知りながら眺めてみれば、クリスマスの印象も変わってくるかもしれない。

BizLady

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