当てはまったらキケン!今すぐ「デジタルデトックス」が必要な3つの兆候

BizLady / 2014年11月7日 21時0分

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朝起きたらFacebookを開いて自分の投稿への反響をチェックするのが日課。オフィスではパソコンを使って仕事をし、寝る前はタブレット端末でニュースを読んだり通販をしながらつい夜更かし……という方も多いだろう。

でも気をつけないと、“IT依存症”になりかけているかもしれない!

“デジタルデトックス”という言葉をご存じだろうか? 近年、IT依存症を防ぐため、デジタル機器から一定期間離れる“デジタルデトックス”がアメリカやヨーロッパの国々で浸透しつつあるという。

今回は、ライフハッカー編集長の米田智彦氏の著書『デジタルデトックスのすすめ』を参考に、“デジタルデトックス”が必要な3つの兆候についてご紹介しよう。

 ■1:昔と比べて読書に集中できなくなった

米田氏は、ネットでの気軽な情報収集やスピード感に慣れきって、気づくと、大好きだった本を最初から最後まで読めなくなっていたと、同書の中で述べている。

インターネットには便利な情報があふれている。また、行間を読む“間”がいらないスピーディーさが長所でもある。しかし、想像力を駆使して五感を刺激するような読書体験をするためには、時には活字の物語の世界に浸かる時間も必要だろう。

情報収集と読書体験は似て非なるものであるということを心得て、2つのバランス感覚を大切にした方がいいのかもしれない。

■2:SNS上の友だちのリア充ぶりに落ち込むことが多くなった

SNSのタイムラインに並んでいる誰かの写真は、“絵になる”一瞬をうまく切り取ることに成功したものである。女子会の楽しそうな雰囲気の写真の裏で繰り広げられたグチ合戦や、子どもの最高の笑顔の背景に隠されたメチャクチャに散らかった部屋はほとんどタイムラインには表示されない。

そんな誰かの日常生活の美しい“上澄み”の部分に惑わされ、“他人の芝が青く”見えてきたら要注意。

SNSを見るたびに「私なんて」と落ち込むようなら、しばらくSNS断ちすることをおすすめする。例えばおいしいパン屋さんを見つけたり、友人との会話を楽しんだりして、リアルな世界の小さな幸せを見出した方が精神的にベターだろう。

■3:スマホを忘れたときに禁断症状を感じた

米田氏は、オフライン時に「手持ぶさたですることがない」「メールやLINEをチェックできなくて不安になる」といった禁断症状が現れたという。あなたは、スマホを忘れた日に、そういった症状に悩まされていないだろうか?

することがないから、ついまたスマホに手を伸ばしてしまうといった悪循環を断ち切るために、時には意識的にオフラインの時間を設けた方がいいだろう。

米田氏は『デジタルデトックスのすすめ』の中で、

<わずかな時間ネットから離れることで人間関係が壊れることもなければ、ネットの話題を見逃したことで仕事に支障が出ることもありませんでした。

僕にとっては、外部刺激をむさぼるより、非デジタルな習慣を日常化することの方が刺激的な出来事だったのです>

と述べている。

今回の3つの兆候に「当てはまるかも!」と思った方は、日常生活の中で、スマホチェックの回数を減らす、1週間に1度スマホを持たない日を作る、といった対策を個々で打った方がいいだろう。

以上、今すぐデジタルデトックスが必要な3つの危険な兆候についてお届けしたが、いかがだろうか?

海外の企業でも、オフラインの時間を大切にするトレンドが生まれ、“接続しないこと”にコストをかける時代になっているという。あなたも、この週末は、スマホの電源を切って過ごしてみてはいかがだろうか?

BizLady

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