小池知事、石原氏手記を「事実誤認」と批判

文春オンライン / 2017年3月15日 16時0分

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©共同通信社

 小池百合子東京都知事(64)が「週刊文春」のインタビューに応じ、石原慎太郎元知事(84)の「文藝春秋」の手記に明らかな事実誤認があると語った。

 石原氏は、3月10日発売の「文藝春秋」4月号に「小池都知事への諫言 豊洲移転を決断せよ」と題する手記を発表。小池氏は、インタビューでこの手記について「非常にご自分に都合の良い解釈をしていらっしゃる。手記には明らかに事実と異なる点が幾つかあります」と断言した。


20日に証言する石原氏 ©共同通信社

 手記で、石原氏は、2014年の東京都知事選で小池氏から応援を依頼されたとしているが、小池氏は否定。実際には、石原氏から「応援するから知事選に出ないか」と言われたとし、その際、石原氏四男の事業の予算を復活するよう要請されたという。

 週刊文春では、石原氏に事実確認を求めたが、回答はなかった。

 豊洲市場など都政を巡る問題で、小池氏と石原氏の言い分が食い違うことが多いだけに、どちらの発言が正しいのか、今後注目を集めそうだ。

「週刊文春」3月16日発売号では、小池氏のインタビューを6ページに渡り、掲載している。

(「週刊文春」編集部)

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