「好きな女優」「嫌いな女優」2018 ベスト&ワースト15発表

文春オンライン / 2020年6月19日 17時0分

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好き1位・綾瀬はるか。2位ののんとは7票差

 2020年の「 好きな女優 」「 嫌いな女優 」アンケートの結果を発表するにあたって、前回(2018年)の結果を全文公開します。なお、記事中の年齢や日付は掲載時のものです。

(出典:「週刊文春」2018年4月5日号)

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熱いファンに支えられ、じぇじぇじぇとV3達成かと思われた、のんが敗れた。王座を奪還したのは、のんが登場するまで5連覇していた綾瀬はるか。じわじわと大河ファンタジーが効いたようだ。そして一方の元王者キムタクは……。忖度ナシの最新好感度ランキング、まずは「女優編」です。

天然系2人のデッドヒートを制したのは?

 お茶の間の視聴者が忖度せずに選んだ、本当の人気俳優は誰か? 小誌メルマガ会員による5200票超の厳正な審判が下った。

 まずは「好きな女優」。デッドヒートを繰り広げたのは天然系女優の2人。2015年まで5連覇していた絶対王者・綾瀬はるか(33)と、2連覇中の、のん(24)。その結果、7票の僅差で綾瀬が1位に返り咲いた。

 30を超えても変わらない天真爛漫な人柄を評する声も相変わらず多く、「幼い顔にでかい胸」(59・男)といった男性票も多かった。さらに大河ファンタジー「精霊の守人」(NHK)の女用心棒役が大好評。

「キレキレのアクションに驚いた」(61・男)

「とてもストイックで反省日記をつけていたり、撮影の間には椅子を使って腕立て伏せをしたり、その姿を目指したい」(18・女)

 2位はのん。V3とはならなかった。

「唯一無二の存在感」(35・女)

「『あまちゃん』(NHK)と『この世界の片隅に』の二つの奇跡の中心に、のんという女優がいることは決して偶然ではない」(60・男)

 だが、活躍の場が制限されている現状については、

「20代前半の彼女の瑞々しさを映像に残せないのが本当に勿体なく、この状況から脱してあげられない自分がもどかしい」(60・男)

 と自らを責めるファンも。

 3位は16年の「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)、17年の「コード・ブルー3」(フジテレビ系)とヒットが続く新垣結衣(29)。

「普通の女の子をガッキー以上に可愛くやれる女優なし」(49・男)

 同様の声が多数。“恋ダンス”の魔力はいぜん効果を発揮しているようだ。

石原さとみは女性票を獲得

 前回7位から4位にランクアップしたのは「アンナチュラル」(TBS系)が好評だった石原さとみ(31)。小誌恒例アンケート「女が嫌いな女」の常連だが、今回凜々しい法医解剖医役を演じたことで、多くの女性票を獲得した。

「可愛いときもあれば、綺麗なときもある、全てがパーフェクトの、女性が憧れる女性」(47・女)

「役に合わせて自分で化粧していると聞いて、役に対する姿勢がすごいと思った」(14・女)

 かつて女優は30代になると壁にぶつかると言われたが、綾瀬、新垣、石原とアラサー女優が支持を集めた。TBSで「愛していると言ってくれ」などのヒット作をプロデュースした貴島誠一郎氏が解説する。

「ドラマはかつての恋愛至上主義から、職業ドラマが中心になり、刑事、医師、弁護士など30歳を過ぎてもやる役が増えたことが大きい。結婚の年齢も上がり、視聴者の共感できるヒロインの設定が20代から30代に変わってきています」

 5位の波瑠(26)にも女性票が集まった。

「透明感と存在感という対極の魅力を備える」(51・女)

「『もみ消して冬』(日本テレビ系)のドSな姉役がハマっていて、『あさが来た』(NHK)のときも思ったが、この人は気持ちの良い啖呵を切れるところがまた良い」(44・女)

 6位は天海祐希(50)。“強い女性上司像”が女性だけでなく年下男性にも受け、こんな声が。

「叱って励ましてほしい」(35・男)

 7位は満島ひかり(32)。

「現実に存在する人が喋っているのを見ているような感覚になる」(64・女)

 そしてこれまでの圏外から一躍8位にランクインしたのが石田ゆり子(48)だ。

 年下女性は「全てが柔らかく、包み込んでくれる」(36・女)、同世代は「ひたすら可愛い」(45・女)とベタ褒め。

 アラフィフ世代からはこんな切なる願いが。

「若ぶるでもなく、可愛らしい。寿退職して専業主婦になるしかなかった頃とは時代が変わってきているわけで、彼女が50代女性のパブリックイメージになることを願いつつの1票(笑)」(53・女)

 9位の深田恭子(35)は意外にも初登場。

「いくつになっても衰えない可愛さ」(21・女)

 さらに12位に吉岡里帆(25)が初登場しているのだが、彼女は次の項で……。

「嫌いな女優」に初登場した土屋太鳳、吉岡里帆……

 さて「嫌いな女優」。1位はもはや殿堂入りとしたい気もする泉ピン子(70)。

「いつも威張ってる」(59・男)

「大物女優とは樹木希林や吉永小百合のことを言うのであって、泉ピン子はただの大口女優である」(56・男)

 広瀬すず(19)は2回連続の2位。特徴的なのは同世代からの嫌い票。

「あのわざとらしい喋り方が嫌い。何でもかんでも広瀬すずを使うのが理解できない」(17・女)

「いつもすずちゃんじゃ流石に飽きます。顔は可愛いけど」(20・女)

 やはり女の敵は女らしい。

 好き部門でランクアップした石原さとみは、嫌いでも6位から3位に上昇。

「キンキン声で喋るところが駄目」(49・女)

「年々メイクがキツくなってきた」(30・男)

 ちなみに某民放関係者もこう証言していた。

「カメラ映りにうるさくてモニターを見て機嫌が悪くなることがありますね」

 ここからは初登場にして上位の嫌われ組。まずは5位の土屋太鳳(23)。青春ラブストーリー作品の常連だが、そこにツッコミが。

「無理な高校生役など、なぜこの人を、というキャスティングが多い」(47・女)

「媚びたような喋り方が不快」(68・女)

「キャラクターがわざとらしい」(22・男)

 6位は「きみが心に棲みついた」(TBS系)で連ドラ初主演をした吉岡里帆

「演技が上手いのかよくわからない。正直ゴールデンで主役を演じるほどの女優なのか?」(39・女)

「あざとさ全開で性格の悪さが滲み出ている」(32・女)

 だがコラムニストの今井舞氏は「どうせならとことん女性に嫌われて」と語る。

「どん兵衛のCMの上目遣いのキツネが一番のハマり役。ドラマでは同性の目を気にしてか、少し腰が引けているのが残念です」

 7位の沢尻エリカ(31)、8位の前田敦子(26)の常連組に続き、今回もトップテン入りした高畑充希(26)。

「演技派だという匂いをプンプンさせてる」(58・男)

「自信過剰過ぎ」(67・女)

 好感度女優だったはずの吉田羊(年齢非公開)は、Hey! Say! JUMPの中島裕翔(24)との熱愛報道がいまだ尾を引き、今回も10位に。

「20も年下の男を手玉に取った超肉食系なのに、クールビューティないい女ぶっている」(49・女)

「大したことないのに大物ぶってる感じ」(71・男)

 15位に入り、嫌われ女優の仲間入りをしたのは、4月から主演ドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」(日テレ系)が始まる菜々緒(29)。

「悪女役は合っているけど、京劇のようなメイクが怖い」(69・女)

「好きな男優」「嫌いな男優」2018 ベスト&ワースト15発表 へ続く

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2018年4月5日号)

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