「めざましテレビ」後任MCに井上清華アナが内定 フジの次世代エースに
文春オンライン / 2021年1月18日 16時50分

フジテレビ本社 ©文藝春秋
3月26日の放送で「めざましテレビ」(フジテレビ系)を卒業する永島優美アナ(29)の後任のメインキャスターに、入社3年目の井上清華アナ(25)が内定していることが「週刊文春」の取材で分かった。近く正式に発表される予定だ。
井上アナは2018年4月、フジテレビに入社。青山学院大時代には「ミス青山コンテスト」のファイナリストに選ばれ、「news zero」(日本テレビ系)のお天気キャスターにも抜擢された。現在は「めざましテレビ」のニュースサブキャスターなどを務めている。
「めざましテレビ」のメインキャスターといえば、フジの“エースアナ”の登竜門。小島奈津子(52)、高島彩(41)、加藤綾子(35)ら歴代の看板アナがつないできたタスキは、井上アナが受け継ぐことになった。
局内での評判も上々のようだ。
「スタッフとは上下分け隔てなく接して、ADと気軽に遊びに行ったりもする。天真爛漫に誰にでも気さくに話しかけるので、いい意味で女子アナという感じがしない。局内にはファンがたくさんいて、彼女のことを狙っている男性スタッフも多いです」(フジテレビ関係者)
人々を虜にする笑顔の裏では、静かなる闘志を燃やしていた。
「以前からずっと、永島アナの後任を目指していたようです。ライバルは1年先輩で『めざましどようび』のメインキャスターを務める久慈暁子アナ(26)でしたが、見事にその座を勝ち取りました。福岡出身の女性らしく、芯が強くてしっかりした性格だと、いろんな人から聞きますね」(別のフジテレビ関係者)
「めざましテレビ」第2部(月~金・午前6:10~8:00)の年間平均視聴率は、2020年まで3年連続で同時間帯民放トップ。“博多っ子”アナの今後の奮闘に期待したい。
(「週刊文春」編集部/週刊文春)
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