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北極圏の基地に残った末期ガンの科学者…そこに謎めいた少女が 「ミッドナイト・スカイ」を採点!

文春オンライン / 2021年2月2日 17時0分

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Netflix映画『ミッドナイト・スカイ』独占配信中 

〈あらすじ〉

2049年、地球全体が滅亡の危機に瀕していた。人々が避難していく中、末期癌に冒され、家族のいない科学者のオーガスティン(ジョージ・クルーニー)は、北極圏の天文台基地に、独りで残る道を選ぶ。木星の衛星の探査を終えた宇宙船アイテル号に、地球に帰還させないために交信を試みるが、繋がらない。3週間が経った頃、誰もいないはずの基地に、8歳くらいの謎めいた少女が現れる。アイリスという名の少女と共に生活していると、アイテル号の乗組員サリー(フェリシティ・ジョーンズ)からの通信が入る。

〈解説〉

『サバービコン 仮面を被った街』に続くジョージ・クルーニーの監督作。原作は小説「世界の終わりの天文台」。滅びゆく地球と、壮大な宇宙空間を舞台に、科学者の奮闘を描くSFヒューマン・ドラマ。118分。

  • 中野翠(コラムニスト)

    ★★★☆☆宇宙船内のデザインに目を見張る。装置や無重力の動きも興味をそそる。それでも残念、ストーリー展開、つらすぎて。

  • 芝山幹郎(翻訳家)

    ★★★☆☆特撮で描く終末世界が定番を出ず、もうひとつ楽しめない。北極圏と宇宙船をペシミズムでつなぐ試みも空転している。

  • 斎藤綾子(作家)

    ★★★★☆地球は青くないどころか不気味。ソーシャルディスタンスが尋常じゃない。だが家族への想いが濃厚で切なさに溺れた。

  • 森直人(映画評論家)

    ★★★☆☆俳優クルーニーは徳が高いが、内容は近年の人気SFを混ぜた様な…。空間の美が際立つので配信より劇場で体感したい。

  • 洞口依子(女優)

    ★★★★☆クルーニーの映画を通じ諦めず挑戦する姿は最早崇高さを感じる。ユートピア感溢れるスウィートキャロラインに感涙。

『ミッドナイト・スカイ』(米)
Netflixにて配信中
https://www.netflix.com/jp/title/80244645

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年2月4日号)

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