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宝塚トップ候補 松岡修造長女の熱すぎる“流血事件”

文春オンライン / 2021年9月7日 11時30分

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松岡修造氏 ©文藝春秋

「故郷を離れて不安だろうが頑張るのだぞ」と伝説のスターに励まされ、大団円では「父上の志を見事に受け継ぐのだぞ」と声を掛けられた若きタカラジェンヌ。「はい! 必ず!」と健気に応じる姿を見た芸能記者は、こう胸を熱くした。

「音楽学校時代から親元を離れて暮らしていたので、やはり修造さんの顔が浮かんできて……。『父上の志』とは『トップになれ!』というエールに思えました」

入団3年目にして大抜擢

 7月21日から東京芸術劇場で行われていた宝塚歌劇団星組公演『婆娑羅の玄孫』。雪組トップスターを務めた後、理事にも就任した在籍36年の“レジェンド”轟悠の退団公演となった舞台に出演したのが、松岡修造(53)の長女、稀惺(きしょう)かずと(22)だった。

「稀惺さんが演じたのは、父の仇討ちのため、長崎から江戸にやってきた中国人姉弟の弟役という重要な役どころ。入団3年目にして大抜擢といえます」(同前)

 一方、父・修造はテレビ朝日の東京五輪メインキャスターとして連日、日本代表の活躍を熱いテンションで伝えていた。7月27日には女子ソフトボール日本代表の決勝戦をレポート。

「金メダルが決まった瞬間には思いがほとばしり、言葉が出なくなる場面もありました」(テレ朝関係者)

 実はこの日の同じ頃、宝塚の舞台ではある“事件”が起きていた――。

顔面から大流血

 娘の稀惺は、江戸の市中で長年の仇敵と対峙。助太刀に加わった武士役の轟と共に必死で戦っていた。その瞬間、顔に敵の刀がかすり、薄い色味の着物が真っ赤に染まっていったのだ。

「舞台の演出ではなく、実際に模造刀が顔面を直撃して、大流血してしまったのです。轟さんが機転を利かし、稀惺さんの顔を客席から見えないように熱く抱擁してフォロー。すぐに幕が下りましたが、あまりの緊迫ぶりに客席は凍り付きました」(前出・芸能記者)

 その後の出演を見合わせ、病院へと直行した稀惺。幸いにも軽傷で、翌日から千秋楽までの3公演をすべて、父親ばりの熱い気合で無事に乗り切ったのだった。

ファンからは『御曹司』と呼ばれている

 稀惺は2019年3月に宝塚音楽学校を卒業し、宝塚歌劇団に入団。宝塚を含む阪急東宝グループの創業者・小林一三氏の玄孫にあたる“サラブレッド”だ。

「小顔で佇まいに“華”がある。音楽学校時代から将来を嘱望され、ファンからは『御曹司』と呼ばれています。修造さんの大ファンだと公言していたトップスター・紅ゆずるが率いる星組に配属されるなど、トップスター候補として特別に配慮されているようです」(宝塚関係者)

外食では一瞬でメニューを決める「修造ルール」

 そんな愛娘に、松岡はどう接してきたのか。

「松岡家は『決断力が重要』という修造さんの教育方針から、外食する際に一瞬でメニューを決めないといけない。一家にはそんな“修造ルール”が多々あり、子供たちは辟易しているようですが、修造さんの子供たちへの思いゆえ。稀惺が卒業する際には『自分の名前が先行してはいけない』と卒業公演は見に行きませんでした」(松岡家の知人)

 松岡本人に稀惺の怪我について尋ねたところ、事務所を通してこう回答。

「娘から怪我についての連絡はありました。娘も頑張っていると思います。他の親御さんと同じ様に自分も機会や状況が許すようであれば、観劇させていただきたいと思っております」

 熱すぎる男は親心をのぞかせる、控えめなコメントを寄せたのだった。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年9月2日号)

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