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私、選ぶ男間違えた? クビ寸前のOLを拾ったのは高年収・高身長のクズ男だった

文春オンライン / 2021年9月30日 6時0分

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©文藝春秋

「小学生の頃は25歳くらいで結婚してると思ってた。年収や見た目じゃない、私の正しい目で選んだ人と。でも現実は……」

 派遣社員の主人公が、ちょっとしたきっかけから泥沼不倫に引きずり込まれるマンガ『 悪いのはあなたです 』(ふせでぃ)が累計1600万PVを突破した(9月27日時点)。

「文春オンライン」で連載中の本作は、最新話を更新する度に「絵柄と違ってストーリーがえげつない」「登場人物が全員ひどい」とコメントが寄せられている。

きっかけは会社での「クビ宣告」だった

 派遣社員の山本莉子(29)は、突然すぎる派遣切り宣告に遭いショックを受ける。家族のいる同僚たちがさほど慌てていないのに対し、独身で貯金も少ない莉子はさらに落胆。

 その日の帰り、莉子は駅の階段でヒールを折ってしまい、転びそうに。階段下で咄嗟に受け止めてくれた男性は、容姿の整ったサラリーマンだった。思わず見惚れてしまう莉子。

 謝ってその場を去ろうとすると、「すみません…僕のコーヒーが大変なことに…」と呼び止められる。見ると男性の持っていたコーヒーで莉子の服が汚れてしまっていた。

初対面の女性にデパートで服を一式買い揃える男性なんて…絶対に変!

「もしこの後お時間あったら…」と男性から誘われて付いていくと、男性はデパートで莉子に新品の服を一式、買い揃えてくれたのだった。

「これってなんか危ないやつなんじゃ…」と怪しむ莉子は、「なんでそんな親切にしてくれるんですか? 変ですよ!!」と強めな口調で男性に訊く。

 すると男性は莉子の持っていたカバンに目をやり、「その絵の複製、僕の家にもあるんだ…クリムト好きのキレイなお嬢さんを汚してしまったから申し訳なくて…」と説明する。

 莉子の持っていたカバンにはクリムトの絵がプリントされていた。男性はこの絵に反応して、莉子を気に入ったらしい。

 実はこのカバンは友人から貰っただけで、莉子はこの絵が誰の絵かも知らなかったのだが…ここはひとまず話を合わせておくことに。

久々の高級な食事で、完全に心を許してしまい…

 そのまま流れで、夕食もご馳走になることに。久々の高級な食事にテンションが上がってしまい、男性に心を許す莉子。「最初は怖かったけど…ちゃんと話したらすごくいい人でよかったです」

 さらに今日の派遣切りのことを思い出して、泣き出してしまう。

「僕が莉子ちゃんの彼氏だったら絶対そんな不幸にはしないのに…」男性はそう言いながら、莉子に1万円を渡す。

「莉子ちゃんが少しでも元気になるならなんでもしてあげたいよ」

 お金をもらってしまい、いよいよ帰れなくなってしまった…。

 流されるままホテルに行き、「たまにはこんな日があってもいいのかな」と思いながら、莉子は男性と一晩を共にしてしまう。

目が覚めると、既に着替えた男性の薬指には…

 翌朝、莉子が目を覚ますと、既にスーツに着替えて部屋を出ようとする男性の姿が。しかもよく見ると左手の薬指には指輪をはめている。「結婚してたんだ…」と、莉子はショックを受ける。

 自己嫌悪に苛まれながら、ホテルを後にする。莉子は、あの男性が自分を生きづらい世界から救ってくれるのでは、と一瞬でも期待していたのだった。

 住んでいるアパートに帰宅した莉子。

「おい莉子どこ行ってたんだよ。もう12時じゃん」

 莉子の視線の先には、二日酔いでダウンしている男がいた。莉子は同棲中の彼氏・タクマがいながら、流れるように既婚男性と一夜を共にしてしまったのだったーー。

 このマンガを読むには こちら から。

『 悪いのはあなたです 1 』単行本は全国書店・主要電子書店で9月30日(木)に発売開始。

(文春コミック/文春コミック)

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