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「彼女は誠意も何もない人です」“国際派女優”島田陽子(68)に“4800万円金銭トラブル” 返済を待ち続けた男性の告発《現在はタワマン暮らし》

文春オンライン / 2021年11月13日 11時0分

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島田陽子と、4800万円を貸した不動産会社のA氏(左)

「島田陽子さんは全部デタラメで、嘘の連続です。1999年から4800万円の返済をお願いし続けていますが、約束した期日に貸した彼女から返済されたことはほとんどありません。彼女は誠意も何もない人です」

 文春オンラインの取材にそう怒りを露わにするのは、都内に住む不動産会社社長A氏(75)。A氏が憤る相手は、国際派女優として名を馳せた島田陽子(68)だ。ことの顛末をA氏が打ち明ける。

「まず22年前に1800万円をお貸しした時に、毎月の末日までに一定額を返済するという約束を交わしました。しかし期日通りに入金されたことはほとんどなく、私が催促のメールを送ると、『心不全で倒れ、運ばれました。一命はとりとめました』『病院内のATMは、回収作業が銀行より遅れるのだと聞きました!』などと言い訳を繰り返すばかり。しかも契約では月々50万円を返済するはずが、1回目の支払いから一方的に10万でした。その後5万、3万と減っていき、1~2年前頃からは毎月2万円になっていました」

ヘアヌード写真集にAV出演も

 島田陽子は1970年にドラマデビュー後、1971年にドラマ「続・氷点」(テレビ朝日系)のヒロイン役でブレイク。1980年には日米合作ドラマ「将軍 SHŌGUN」に出演し、ゴールデングローブ賞を受賞。“国際派女優”として世界的な評価を得た。

 一方、私生活では数々のスキャンダルに見舞われてきた。1994年に自宅ローンの返済金や固定資産税、市民税などの滞納問題が発覚。39歳だった1992年にはヘアヌード写真集を出版して世間を驚かせ、2011年には芸能人専門レーベル「MUTEKI」からAV出演もしている。当時の報道ではヘアヌード写真集の謝礼が5000万円、AVの出演料は数千万円から高ければ1億円に達するのではと騒がれた。1996年にテレビ関連会社勤務の一般男性と結婚したが、2019年には離婚している。

 しかし現在も女優としての活動を続けており、今年の8月20日からは島田は自身が初プロデュースを務める「Evergarden」の撮影(2022年公開予定)のために撮影で東京と鹿児島を行ったり来たりの生活を続けている。

 常に金銭トラブルと隣合わせだった島田に新たに発覚した巨額の“未返済問題”。島田に4800万円もの大金を貸したA氏とは何者なのか。A氏本人が語る。

「島田さんが『続・氷点』に出演していたときからファンでしたが、本人にお会いしたのは1998年に友人の紹介で食事をしたのがきっかけでした。島田さんがアメリカに進出する計画を立てている頃で、1999年には島田さんと一緒にロスへ旅行に行ったこともあります。彼女は高級ワインが好きで、1回の食事代は20万円。約10日間の滞在費はファーストクラスの旅費を含めてすべて私が支払い、400万円以上かかりました。それでも私は不動産の賃貸業をしていてお金はありましたし、妻にも先立たれて、ファンとして島田さんを支援していきたいという思いでした」

 しかし帰国後、島田はA氏にさらなる支援の依頼を切り出したという。

「ロンドンでレコーディングをするのにお金が必要だというので、島田さんから芸能人のマネージメントや音楽の管理を行う会社だと紹介され、1999年4月に株式会社OのK氏に3000万円を貸しました。連帯保証人には島田さんになってもらいました。同じ年に島田さん個人にも事務所の運営資金として1800万円お貸ししていたので、合わせて4800万円。しかしK氏とはすぐに連絡が取れなくなり、O社も閉鎖。それで連帯保証人の島田さんに返済をお願いして、今年の2月時点で1263万円を返済してもらいましたが、まだ3537万円の残債務がありました」(同前)

 2000年頃から島田は毎月A氏への返済を続けていたが、2021年2月16日に2万円が振り込まれたのを最後に、支払いがぴたりと止まった。

「返済期日を守らないことはありましたが、支払い自体がなくなったのは初めてでした。彼女は2万円すら払いたくないのでしょうか。それまでも、何度も振込先を伝えているのに『振込先、メールいただけませんか』と時間稼ぎをされることは日常茶飯事。私が島田さんにお金を貸したのはファンだったからで、彼女を信用してしまった自分にも悪いところがあると思い、こちらから借金の減額を提案したんです。しかし……」(同前)

3537万円の債務を306万円に

 2021年6月、島田とA氏は銀座のカフェで今後の返済計画の話し合いを持ち、黒のワンピースにマスク姿で現れた島田に、A氏は残債務の9割以上の減額を提案した。

「3537万円残っている債務を全額返済する意志も能力も、彼女が持っていないことはわかっていました。そもそも毎月2万円では完済まで100年以上かかる計算です。私が生きている間にカタをつけたいと思い『306万円でどうですか』と提案しました。私も現在75歳ですが、306万円なら毎月2万円でも12年ほどで終わりますので私が生きているうちに支払ってもらえると思いました。とにかく彼女に誠意を見せてほしかったんです」(同前)

 2021年8月12日に島田とA氏が交わした「準消費貸借契約書」には、3537万円の残債務のうち3231万円を免除して306万円にすること、2033年の12月まで毎月2万円を支払うことが明記されている。しかし最初の支払日に島田からお金が振り込まれることはなかった。A氏は声を震わせて語る。

「これだけ譲歩して減額したのに、約束の期日に1円も払われていない。彼女には呆れました。向こうの弁護士に催促をしても返済はなく、支払が遅れるという連絡もありませんでした。こちらは3000万円以上の借金を約300万円に減額しているわけで、お金というよりもはや誠意、気持ちの問題です。しかも島田さんは都内のタワーマンションに住んで、最新の高級外車を乗り回していると聞きます。そんなお金があるならばまず借りたお金を返してくださいと言っても、家は借りているとか、車は私の所有ではないなどと言い訳を繰り返すのです」

 見かねたA氏は10月6日、島田の弁護士宛に最終勧告となる書面を送ったが、島田側からA氏の元に連絡はなかった。取材班は11月3日、事実を確認するために島田本人に電話をかけた。

――A氏に借りたお金の返済が滞っていると聞いています。

「私が借りたお金ではなく、保証人でした。返済が遅れたのは映画の撮影で地方に行っていて振り込めなかったからです」

――A氏は支払いが遅れるという連絡を受けていないそうです。

「もともと2カ月分(9、10月分)をまとめて払うつもりで弁護士に伝えていました」

――契約書には9月10日に10万円、毎月末日までに2万円を支払うと明記されています。

「私自身が仕事で日本にいないことが多いので、9月と10月の2カ月分をまとめていただきたいと、私の弁護士さんとお話ししているところです。私が映画の撮影で日本にいなくなっちゃうので」

「まとめて払うんだったら、いいに決まってますから」

――9月と10月の支払いの話し合いを11月の今されているのですか?

「だから、私は鹿児島でずっと撮影をしていたんですよ。鹿児島のATMで私のネットバンキングカードが使えなかったんです。あのね、毎月2万円ずつ返済しなくてもいいんですよ。だってそうですよ。まとめて払うんだったら、Aさんにもいいに決まってますから」

――A氏は3000万円以上の債権を免除されるなど、かなり譲歩しているように見えます。

「そもそもお金を借りたのは私じゃないので、借りた人が返すのが普通じゃないですか。それなのにAさんは貸した方から取れないから、何年も私から取ろうとしていたんです」

――A氏は金額以上に誠意の問題だとも発言しています。

「Aさんというのは元々私のファンで、別の方(K氏)にお金を貸したのに返してもらえないからと言って私に返金を迫ってきました。私はずっと苦しんできた人間なんです。不誠実な対応なんてまったくしていないです」

 契約書に明記された支払い期日を守らなかったことについて、最後まで島田の口から謝罪の言葉が語られることはなかった。しかし翌日の11月4日、島田からA氏の口座に、10月31日までが期日だった分の合計14万円が突然振り込まれた。

タワーマンションや高級車について事務所の回答は…

 島田の所属事務所にA氏との過去の借金の経緯や返済を滞納した理由について問い合わせると、以下のように回答があった。

 A氏が事務所運営費として島田に貸したとされる1800万円については「島田陽子個人で1800万円借用した事実はありません」としながらも、「平成11年10月1日付作成の公正証書にはその旨記載がなされています」と契約の存在を認めた。また、事務所は契約書の署名について「本名は陽子ですが、当時個人の署名は楊子を使用していた」と、偽造された可能性があると主張する。

 K氏がA氏から借りた3000万円について「島田が連帯保証人と記載されていることは認識しています」と認めた。

 居住しているタワーマンションや高級車については「タワーマンションは賃貸物件なので所有権はない。車は母の名義で島田の所有物ではない」との回答だった。

 たびたび返済が期日を超えたことについては、「島田陽子が(自身の)弁護士から聞いた返済銀行口座が誤ったものであったため、返済期日がずれてしまったが、時間をかけてやっと正しい口座情報を確認してペンディング案件は解決済みとなった」という回答だった。

 改めてA氏に現在の心境を聞いた。

「残債務を減額して約束をしても、島田さんは平気で支払期日を破り、連絡すらありませんでした。11月4日に振り込みはありましたが、いまだに彼女から謝罪の言葉はありません。銀行口座はこれまで何度もメールで伝えていますし、『わからなかった』は通用しません。島田さんへの信頼はもはやなくなってしまったので、今後の経緯によっては法的な措置も検討しています」

 国際派女優に発覚した巨額の借金問題。決着にはまだ時間を要しそうだ。

(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))

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