ダイハツ新型タントは革新的な使い勝手!子育てファミリーにも高齢者にも万全の配慮!

Business Journal / 2019年9月13日 6時0分

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 近年の軽自動車の保有台数、販売台数には目を見張るものがある。国内の全保有台数約8200万台の4割近くを占め、今年1~6月の新車販売台数のトップ10のうち6車種が軽自動車だ。トップ3のホンダ「N-BOX」、スズキ「スペーシア」、ダイハツ工業「タント」は、いずれもスーパーハイト系と呼ばれる軽で、急速に進む高齢化、地方の過疎化、過疎地域における公共交通機関の削減、先進国の中でも突出した登録車の自動車税の高さなどを考えるとき、軽自動車の需要はますます拡大しそうだ。

「CASE」(つながり化、自動運転、シェアリング&サービス、電動化)への対応を迫られる日本の自動車産業において、軽自動車の将来を推察することは至難だが、日本独自のカテゴリーとしての存続は必須課題で、すでにダイハツを子会社としているトヨタが、このたびスズキとの資本提携に踏み切った意義は大きそうだ。

 2003年11月に導入された初代タントは、1.7mを超える全高による、従来の軽にはない室内空間の広さと使い勝手の良さにより大ヒット、“スーパーハイト系軽”が誕生した。その後、ライバルメーカーも続々とスーパーハイト系軽を投入、近年ではホンダのN-BOXが新車販売台数のトップを走り続けている。07年12月に導入された2代目は助手席側Bピラーを廃止した「ミラクルオープンドア」を採用、13年10月に導入された3代目は左右スライドドアをパワースライド化し、先進・安全技術「スマートアシスト」を採用した。今回導入されたのは4代目で、すでにタントの累計販売台数は200万台を超えている。

新型タントの開発目標

 新型タントは、潜在的なニーズを徹底的に掘り起こし、すべてを一新した。以下が、その特徴だ。

・ミラクルウォークスルーパッケージによる革新的な使い勝手

・次世代スマートアシストの、より進化した先進・安全技術

・新開発プラットフォームで実現した高い基本性能

・産学協同による、健康な人から介護が必要な人まで、高齢者に対する配慮

ミラクルウォークスルーパッケージ

「ミラクルウォークスルーパッケージ」は、1370mmの室内高と540mmの運転席スライドにより実現した「世界初」(ダイハツ情報)の機能で、狭い路地や交通量の激しい路上などにおいて、ドライバーの助手席側からの乗り降りを可能にしたものだ。加えて、助手席が半ドア時に自動でドアを全閉にしてくれるイージークローザー、クルマに戻ったときにパワースライドドアが自動オープンする「ウェルカムオープン機能」も便利だ。

先進・安全技術

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