圧巻&異次元…ユニクロを超えたユニクロ原宿店、話題の“着こなし発見アプリ”に感動

Business Journal / 2020年6月9日 18時0分

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 ユニクロは6月5日に原宿店をオープンさせた。JR原宿駅前に新設された複合施設「WITH HARAJUKU」の1階と地下1階に約600坪の売り場を設けた大型店舗だ。旧ユニクロ原宿店が2012年に閉店して以来8年ぶりの復活を遂げた原宿店だが、「リアルとバーチャルの融合を体現した最新の店舗」をテーマに掲げ、従来のユニクロとは一味違う試みを盛り込んだ実験的店舗として開店以前から注目が集まっていた。

 最大の目玉は、ユニクロとGUが手がける“着こなし発見アプリ”「Style Hint」と連動したフロアだろう。直感的な操作で着たい服が見つかるという「Style Hint」を導入しており、地下1階の売り場には240台の専用ディスプレイを設置。「Style Hint」の提案をヒントに、来店客が商品を選択できるという仕組みだ。

 また、1階には自社のTシャツブランド「UT」の世界最大級の売り場も展開し、カルチャーの発信にも力を入れているとか。今回は、期待値が高まるユニクロ原宿店のオープン初日に訪れた筆者が体験レポートしたい。一体どんな驚きを見せてくれるのだろうか。

1階は世界最大級の「UT」専門ブース、圧巻の空間デザインにも注目

 JR原宿駅の東口を出て左手に少し歩くと、道の向こうにユニクロ原宿店が見えた。ちなみにユニクロ原宿店を含む複合施設「WITH HARAJUKU」には6月8日にIKEAもオープン。

 入り口では村上隆が手がけたという全長3mのビリー・アイリッシュ像が異質な存在感を放つ。スタッフの呼び込みにつられて多くの客が入店していくが、新型コロナウイルス感染対策のアルコール消毒と検温はひとりひとりに抜かりなく行っていた。

 フロアの1階は世界最大級という「UT」専門のフロアだ。入店してまず、近代的な空間デザインに驚く。LEDで流れる「WELCOME TO UNIQLO HARAJUKU」のメッセージや広告が流れる巨大なディスプレイは他店舗ではまず見られないだろう。

 さらに、「UT」専門フロアというだけあり、Tシャツをより魅力的に見せる仕掛けが盛り込まれていた。少し目線を上げるとTシャツが1枚1枚ディスプレイされていることに気がつく。グラフィックが際立っており、見比べているだけでもアート作品の展示を見ているようで楽しい。

 売り場には雑貨も充実しており、「UT」コラボアーティストのノートやステッカー、豆皿、バンダナなどが陳列。近くにいたスタッフに聞いてみたところ、商品自体は原宿店限定ではないが、他店に先駆けて販売しているのだそう。原宿という立地なら「UT」の雑貨もお土産として人気が出そうだ。

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