“死んだふり”はNG?クマ(熊)に遭遇時、死なないための具体的行動マニュアル

Business Journal / 2020年11月23日 5時40分

・製品により異なるが、有効射程距離は5メートル程度とされる。

※注2

・首、顔、腹部の急所を守るために首の後ろに両手を回し、うつぶせになる。

・リュックサック等を背負っている場合は、防護のため、背負ったままにする。

・転がされても怖くても、慌てふためかずに、大声を出さず、あくまでも致命的な被害を少しでも最小減にするため、元の姿勢に戻る。

 近年は里山や居住地に下りてくるクマもいる。クマの生息地に居住する方は、この時季、外出時には相当な緊張感を持っていると聞く。地域のクマのことは、その地域の方が一番把握されている。クマが出没する地域の登山を計画している人は、事前に環境省のマニュアルや自治体のホームページなどの情報のチェックを怠らないと同時に、地元の方から情報を収集することを忘れずにいたい。

 また、クマが生息する地域の企業などは、「クマ進入防止マニュアル」を準備することも必要かもしれない。

(文=鬼塚眞子/一般社団法人日本保険ジャーナリスト協会代表、一般社団法人介護相続コンシェルジュ協会代表)

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