参院選候補者を悩ませた、検索サイトの「検索候補キーワード」…過去のゴシップも

Business Journal / 2013年7月23日 18時0分

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 公職選挙法の改正で、インターネットを使った選挙運動が可能になった。現在、参院選を戦う各候補者は、ホームページ、ブログ、SNS、ツイッター、動画共有サイトなど、さまざまな方法で情報発信を行った。まだまだ手探り状態のネット選挙元年ではあるが、ある問題が候補者や政党、さらには参院選候補者を後押しをする有力政治家たちを悩ませたという。

 
「政治家たちがツイッターを活用し始めた当初、不慣れなせいもあり、不用意発言がバッシングされ、失言問題となって謝罪に発展するがことが続きました。選挙運動としての今回のネット選挙解禁が、どのくらいの得票数に結びつくかを含め、まさに手さぐり状態で、ネット配信に慎重になっている部分も見受けられます。問題が起きたとしても、発信する側の自己責任ではあるんですが、そうともいえない問題が、実は候補者たちを悩ませていたんです」(政治部記者)
 
 それが検索サイトで、ユーザーの検索を手助けする機能である「検索候補キーワード」だ。

 例えば、検索サイトで「東京スカイツリー」を検索しようとした場合、「すかい」と検索窓に入力しただけで「スカイツリー」と検索候補が表示される。クリックして現れるのがサイト表示と検索候補キーワードだ。「予約」「当日券」「最寄り駅」など、利用者がどのようなキーワードを並べて、目的のページや知りたい情報を絞り込んだかが、統計や時勢で反映されるものだが、これが候補者や政治家たちの悩みの種になっているというのだ。
 
「芸能人の名前を検索したら、過去のスキャンダルやゴシップ。隠したいプライバシーや異性関係の噂話などが、ズラリと関連キーワードで並ぶ。暴力団問題で芸能界を引退した島田紳助、不倫離婚で引きこもったままの矢口真里などは、本人が見たらPCのモニター画面を破壊してしまいそうな検索関連ワードがズラリ。この問題は芸能人だけはない。今回の参院選候補者や有力政治家も例外ではないんです」(同)

●気になるあの政治家、候補者の検索候補キーワードは?

 著名な政治家たちを検索したら、どのような検索候補キーワードが並ぶのか試してみた。

 まずは安倍晋三首相だ。ネット選挙元年に相応しく、他の政治家同様に「ツイッター」「フェイスブック」と関連キーワードが並ぶなか、ちょっと気になるものもある。「韓国」「病気」「夫人」などのキーワードだ。

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