Facebook Japanに聞く、SNSトップの秘訣と、すごい仕掛けとは?

Business Journal / 2013年8月21日 7時0分

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 世界で11億人以上のユーザを持つソーシャルネットワークサービス(SNS)世界最大手のFacebookは、2004年に米国で学生向けにサービスが開始され爆発的人気を呼び、06年には一般向けに広くサービス提供が開始されたことはよく知られている。そんなFacebook初の海外拠点として10年に開設されたFacebook Japanでは、 2000万人以上の国内ユーザを抱えるサービスの運用を、わずか30人の社員(2013年8月現在)で担っている。


 そんなFacebook JapanのMedia Solutions Manager・中島歩氏に、

「知られざるFacebook Japanの実態」
「Facebook強さの秘訣、SNS業界トップを維持するための、さまざまな社内の仕掛け」
「Facebook Japanのお仕事とは?」

などについて聞いた。

--Facebookに入社されたきっかけについて教えてください。

中島歩氏(以下、中島) 私は、情報・調査関連の外資系企業に7年間勤めた後、中途採用でFacebookに入社しました。前の会社では、企業に対して、マーケティング戦略を推進していく際に、その戦略全体を見ながら、ネット、テレビ、印刷物などさまざまなメディアがある中で、「どのメディアミックスが費用対効果の面から最適か」という提案をしてきました。ただ、お客様との会話の中で、「ネットのROIはいくつか?」「テレビの予算をどれくらいネットにシフトすべきか?」というような話が頻繁に出てくるようになり、時代はテレビからネットにシフトしているのではないかと感じ、ネット系の会社に興味を持つようになりました。加えて、それまで7年間いろいろなことに挑戦してきましたが、できれば別の業種、他の企業で新たな挑戦をしたいという思いもありました。そこで、ネット系の会社についていろいろと調べ、最終的にたどり着いたのがFacebookでした。

--どのような理由でFacebookに決めたのですか?

中島 ネット系企業はたくさんありますが、日本市場ですでにある程度の地位を確立している企業がほとんどでした。でも当時のFacebookは、これから立ち上げというフェーズだったので、「新しいことに挑戦できるのではないか」と思いました。メディアに露出している情報からは「とても元気のある会社だ」という感じも受け、そういうところからも判断して決めました。

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