日テレ24時間テレビ、チャリティーでもCM収入で多額利益、マラソン大島にもギャラ?

Business Journal / 2013年8月29日 1時0分

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 本日(8月29日)発売の「週刊文春」(文藝春秋/9月5日号)が、賛否両論あるあのテレビのチャリティー番組が、「地球ではなく日本テレビを救った」と報じている。

 8月24日から25日にかけて毎年恒例の『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)が放送された。同番組をめぐっては、チャリティー番組にも関わらず出演するタレントにギャラが支払われていると度々指摘され、チャリティーマラソンについても数々の疑惑がささやかれている。

 先月発売された写真週刊誌「FLASH」(光文社/8月13日号)は、番組総製作費が4億2000万円で、CM収入の合計が22億2750万円だと報じ、注目の出演者のギャラについて、メインパーソナリティーを務めた嵐が5000万円、チャリティーマラソンを走った森三中の大島美幸が1000万円、パーソナリティーの上戸彩と総合司会の羽鳥慎一が500万円だと報じ、この問題に切り込んだ。

 これに対し日本テレビは今月16日に、「一部報道とは違い、嵐のメンバーにはチャリTシャツのデザインを含め、24時間テレビのメインパーソナリティーを今年もボランティアで務めて頂いております」と全面否定。また2000年11月の放送倫理・番組向上機構で、日本テレビは「基本的にボランティアでお願いしております。しかし、拘束時間の長い方など、場合によっては謝礼という形でいくらかのお支払いをしております」と回答している。

 ギャラ問題について文春の記事では、嵐のギャラについては言及していないものの、多くの出演者にギャラが発生しており、チャリティーマラソンのメンバーには準備期間や拘束時間を考え、毎年100〜300万円程度支払われているとしている。

 アメリカの『レイバーデー・テレソン』やフランスの『テレソン』といった海外のチャリティー番組に出演するタレントがノーギャラなのは有名だが、チャリティーがなかなか根付かないといわれる日本では致し方ないのか。

 またギャラ問題と同じように毎年注目を集めるのがチャリティーマラソン。

 今回は、森三中の大島美幸が神奈川県藤沢市から東京・北の丸の日本武道館までの88キロを完走した。しかし、番組が始まり走行ルートが発表されると、ネット上では「直線距離にして48キロメートル、徒歩で9時間で完走できる」と話題に。02年に西村知美が走った際には、走行距離が残り30キロメートルと画面表示されたにも関わらず、1時間後にはなんと残り10キロメートルと表示され、世界記録を更新するほどのハイペースだった“ワープ疑惑”を生んだだけに、今回もなにかしらの疑惑が生まれるのかと思いきや、ガジェット通信が伝えるところでは、大島の走りを追跡した人の情報として、実際には直線ルートではなく、かなり遠回りをし、距離も90キロメートル以上あったという。

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