渡部建、復帰は絶望的…なぜここまで強い拒絶反応?狩野英孝や原田龍二との決定的な違い

Business Journal / 2021年1月23日 4時50分

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 渡部建(アンジャッシュ)の大炎上した謝罪会見から1カ月半が過ぎた。“多目的トイレ不倫”が取り沙汰され、復帰を模索していた中で会見を開いたが、かえって窮地に陥る結果となった。彼を取り巻く状況が芳しくないどころか、悪化の一途をたどっている。

 昨年末の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』(日本テレビ系)の特番で渡部が出演する、という報道が出ると、それを受けて松本人志(ダウンタウン)が自身の出演番組で、先行報道を「ルール違反」と苦言。その後、ツイッター上でも「オレと渡部の共演は当分無いと思うよ」と、暗に“競演NG”を匂わす発言まで行った。

「松本さんは、明石家さんまさん、ビートたけしさんと並び、テレビ界でも代えがきかない存在。そして同時に吉本興業の顔でもあるため、局としてももっとも配慮しないといけない一人です。今回の事前情報漏れに対しては、日テレに対しても大変おかんむりだったようで、社内の制作陣はかなりピリピリしていました。

 渡部さんも数字を持っているタレントでしたが、松本さんとはタレントランクも違います。テレビマンの倫理では、どちらを取るかは明白です。また、(アンジャッシュが所属する)人力舎は決してうるさい事務所ではないので、そのあたりでも松本さんへの見えない忖度が行われていたわけです。さらに、渡部さんの復帰報道が出てから、『あんな奴は使うな』『復帰させるな』という抗議が局内にも殺到しました。そんな背景もあり、上層部も出てきて検討した結果、『ガキ使』の出演シーンはお蔵入りになりました」(日テレディレクター)

 渡部の復帰が遠のく一方で、多目的不倫により業界内で存在感を増した人物が2人いる。相方である児嶋一哉と、妻の佐々木希だ。

「渡部さんの不倫を経て、相方の児嶋さん、奥さんの佐々木希さんへの需要増によりオファーは増えていますよ。児嶋さんに至っては、CM出演など高額な仕事も舞い込んできています。これらはまさに“渡部効果”と言えるものでしょう。2人からすれば、自分たちが出演して普段と変わらずに振る舞い、時に笑いに変えることで渡部さんの復帰をアシストしたいという想いもあるでしょう。実現すれば美談ではありますが、今の状況から考えると渡部さんの復帰は難しいと言わざるを得ません。私も長くこの業界にいますが、ここまで世間からのバッシングを受けたり、業界から厳しい目で見られたスキャンダルは記憶にないですよ」(民放キー局プロデューサー)

スキャンダルを起こしたほかの芸人やタレントとの違い

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