すべて自分好み!「私だけの」ノート作成サービスが人気…一から簡単カスタマイズ

Business Journal / 2018年4月21日 0時0分

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 近年の商品の傾向として、カスタマイズ化が進んでいます。少し前まではスーツやバッグのカスタマイズ、いわゆるオーダーメードは高級品が対象でしたが、現在はペンや手帳、化粧品など比較的安価なものでもカスタマイズ化が進んでいます。今回は、そんなカスタマイズ化の波に乗り、インターネットからの注文ですべてを自分専用につくれるノートのご紹介です。

●ノートを構成する7つの要素をすべてカスタマイズできる

 こちらのノートは一からすべて自分流にカスタマイズできる非常に珍しい商品、研恒社が販売しているサービス「kaku」です。組み合わせ数はなんと3万3000種類以上。

【表紙デザイン】
17種類から選択可能。動物5種、Michiwo Yamaguchi氏の作品が7種、無地のものが5種。アニマルのマンドリルが女性に人気のようです。

【罫線デザイン】
13種類から選択可能。一般的な方眼罫や横罫はもちろん、野球やテニスなどのコートの罫線が特徴的。部活の練習ノートに活用できるのではないでしょうか。

【用紙】
5種類から選択可能。手触り、色などに微妙な違いがあり、こだわりを出せるポイントです。

【ページ数】
20、30、40ページから選択可能。

【印刷色】
5色から選択可能。罫線の色が選べます。

【綴じ方】
本の背を糊で固めるムセンとじと、針金で止めるナカとじの2種類から選択可能。ムセン綴じは本格的なノートのような出来栄えになります。

【部数】
1冊から選択可能。ノート代税込350円(20ページ)+送料でつくれるので、試しに1つと手を伸ばしやすい価格なのではないでしょうか。

 このようにkakuでは、自分だけのノートを安価で作成できます。自分専用が流行している今、伸びてくるサービスでしょう。

●これからも発展するカスタマイズ化

 kaku以外にも、カスタマイズ商品は服・靴・文具と多岐にわたります。まだ認知度は低いですが、これからカスタマイズ商品はますます増えてくるでしょう。これも、背景としてSNSが普及して自己表現の機会が増えてきたことに起因するのではないでしょうか。かわいいもの、珍しいものを投稿する時代において、自分専用のお洒落な商品は一番のインスタ映えになるのかもしれません。これからのヒット商品のキーワードは“自分専用”のカスタマイズ化となるでしょう。

 今回紹介したkakuはネット上から注文することができます。これまでのマス(大衆)で捉える商品よりも、個性のある顧客に個別対応したカスタマイズというキーワードが、今後ヒットの主流となっていくでしょう。
(文=山本康博/ビジネス・バリュー・クリエイションズ代表取締役)

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