NGT48山口真帆暴行事件のウラにある、地方アイドル“距離の近さ”の危険性

Business Journal / 2019年1月12日 19時0分

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 新潟県を拠点に活動するアイドルグループ・NGT48のチームG副キャプテンである山口真帆が、2017年12月に自宅へ押しかけてきた2人の男に暴行を受けた問題で、同グループを運営するAKSは1月10日夜、公式サイトで「今回、山口真帆に関わる一連の騒動について、皆様にご心配とご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます」と謝罪した。男2人は暴行容疑で逮捕されたが、のちに不起訴となっている

 AKSの声明によると、事件には実行犯ではないもう1人の男が関与。さらに、「メンバーの1名が、男から道で声をかけられ、山口真帆の自宅は知らないものの、推測出来るような帰宅時間を伝えてしまったことを確認しました」とのことで、同グループのメンバーが、実行犯に山口の帰宅時間を伝えていたことも明らかにされた。

 当然だが、逮捕された男たちがメンバーから山口の帰宅時間を教えられていたとしても、山口の自宅マンションの住所を把握していないと犯行に及ぶことはできない。男たちは、いったいどうやって山口の自宅を割り出したのか。ベテラン芸能記者はこう話す。

「報道では山口さんの自宅マンションについての詳細は明らかにされていませんが、一般論として大人数のアイドルグループの場合、同じマンションに複数の地方出身メンバーが住んでいるケースが多い。たとえば、事務所がマンションの1フロアを借り切って、“寮”のような形で各部屋にメンバーたちを住まわせるということです。山口さんは青森県出身なので、そういったマンションに住んでいた可能性は高いでしょう。さらに、そのような“マンション寮”の場所が一部のファンにバレているケースも多く、住所の特定自体はそう難しいことではなかった可能性もあるわけです」

 仮に山口がその“マンション寮”に住んでいたとして、その建物内部に入ることは簡単なことなのだろうか。

「タレントを住まわせるマンションなのだから、間違いなくオートロックでセキュリティーはしっかりしているはず。もしオートロックを突破して、建物内部に入って山口さんの部屋に押し入ろうとしたのならば、同じマンションに住む誰かの協力があったと考えるのが自然でしょうね」(同)

 この仮説が本当であれば、男たちに帰宅時間を教えたメンバーだけでなく、マンションへの侵入を手助けした協力者の存在も疑われるところである。

●生活圏が狭い地方アイドル

 アイドルグループのメンバーたちが住む“マンション寮”では、こういったトラブルが簡単に起こり得るものなのだろうか。

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