なんだこのスリリングな展開は!『QUEEN』最終回に茫然自失…今からでも絶対見るべき!

Business Journal / 2019年3月16日 17時0分

 このとき、美咲から相談されていたのが氷見だったのだ。そして、氷見が殺人容疑で逮捕されたのは、先を見越した氷見が田村の死を党にもみ消されないためにあえてそうしたのだという。そして、それ以降は事実を公にする場を狙っていたのだ。

 いつものように、真野聖子(斉藤由貴)の潜入捜査で得た録音データと藤枝修二(中川大志)が盗撮したデータを使って、五十嵐、林大臣、村西社長が不正に関与していた証拠を提示し、メディアに報じさせたことで形勢逆転。氷見たちが大勝利を収めた。

 結局、氷見は有給休暇を取っていただけということで事務所に戻ってきたのだが、今回はかなりスリリングな展開で、全話を通して一番おもしろい回だったといえる。最終回以前に脱落してしまった視聴者が多いようだが、「最後まで見ればよかったのに」と言えないのは、おもしろかったのが最後の2話だけだったからだろう。はっきり言ってしまえば、2時間のスペシャルドラマでもよかったのではないだろうか。

 最後までシリアス路線なのかコメディ路線なのかどっちつかずの展開で、ネット上にも「弁護士ドラマとは思えないお粗末な脚本」「話をもったいぶりすぎ」といった声が上がっていた。

 奇しくも、4月期には竹内の代表作といえるドラマ『ストロベリーナイト』(同)のリメイク版『ストロベリーナイト・サーガ』(同)が始まる。前作は竹内と西島秀俊のイメージが強かったが、今回はKAT-TUNの亀梨和也と二階堂ふみのダブル主演となることから、「イメージが全然違う」「もう別のタイトルでやって!」「竹内結子で見たかった」という声も多いようだ。『QUEEN』で大惨敗を喫してしまった今、竹内はどう思っているのだろうか。
(文=絢友ヨシカ/ライター)

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