『紅白』出場の某人気歌手、違法薬物で次の逮捕者候補?実は“あの歌姫”ではない?

Business Journal / 2019年3月31日 19時0分

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 今月、俳優でミュージシャンのピエール瀧がコカインを使用していた疑いで逮捕され、世間を驚かせたが、以降、違法薬物使用による“次の逮捕者”をめぐる予測報道が飛び交っている。

 たとえば、27日付け東スポWeb記事『警視庁組対5課が狙う薬物芸能人は「紅白出場歌姫」』は、警視庁で薬物事犯を扱う組織犯罪対策第5課が、『NHK紅白歌合戦』に出場経験もある“歌姫X”の逮捕を狙っていると報道。記事には「代表曲はカラオケランキング上位の常連」「女性を中心に幅広い層から支持されている」などと紹介されていることから、インターネット上では具体的な歌手の名前が取り沙汰される事態となっている。

 また、同日付『FRIDAY DIGITAL』記事『「芸能界と薬物汚染」ピエール瀧の次に逮捕されるのは誰だ』内では、次の逮捕候補者として「超売れっ子俳優のT」「NHK『紅白歌合戦』に出場経験もあり、日本レコード大賞も受賞した歌手のM」などが挙げられている。

 これらの記事に限らず、芸能人の違法薬物使用に関する記事では「警察関係者」「捜査関係者」などの証言が掲載されることが多いが、秘密であるはずの捜査情報が外部のマスコミに漏れることなど、あるのだろうか。

「週刊誌の記者は、テレビ局や新聞社のように警視庁記者クラブには所属できませんが、警視庁広報課には週刊誌の対応部署もあり、記者はそこの部署の人間や、他の捜査関係者と日常的に飲み会などもしたりして、割とざっくばらんに情報をやりとりしていますよ。数年前に某大物芸能人が薬物で逮捕されましたが、警察よりも先に某週刊誌が情報をキャッチして報じ、警察のほうがその週刊誌の記者に『あれって本当なの?』みたいな感じで聞いたりもしていたようです。そのようなかたちで、お互いに情報交換しているのです」(週刊誌記者)

●マスコミを利用する警察の意図

 では、今回の東スポとFRIDAYの報道も、やはり警察関係者からの情報なのだろうか。

「警察が記者に情報をあげることもあれば、その逆もある。さらに、警察が捜査を有利に進めるために、報道されることを想定して意図的に情報をマスコミに流すこともあります。たとえば今回の東スポの例でいえば、記事を読めば誰しも“あの歌手”の顔を頭に思い浮かべますよね。ただ、違法薬物がらみの逮捕は現行犯が原則なので、もし本当に警察のターゲットがその人物であれば、あえて本人に警戒を促すような報道は避けたいところ。つまり、本命は“あの歌手”ではなく、その本命を油断させるために、あたかも“あの歌手”が本命であるかのような情報をリークしているという見方もできます。

 この件とのつながりでいえば、今、一部のマスコミ関係者の間で“次の逮捕者”として噂されているのは、“歌姫X”と聞いて思い出される“あの歌手”とは別の、『紅白』出場経験もある某歌手です」(別の週刊誌記者)

 ちなみに、前出・東スポ記事では、「昨春、著名人の息子と有名俳優の逮捕に向けて動いた」「物証を押さえられなかった有名俳優は、日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞に輝いた人物」とある俳優にも触れられているが――。

「ヤクザ映画からコメディ映画まで幅広い役をこなせる“超大物俳優”で、ずっと前から“逮捕間近”みたいな噂が出ては消えている人物です。違法薬物以外でも今では伝説化した疑惑がいくつか囁かれていますが、ここまでくれば、もう表には出ないまま本人が墓場まで持っていくことになるのではないでしょうか」(同)

 果たして近いうちに、再び大物芸能人の逮捕があるのだろうか。
(文=編集部)

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