玉袋筋太郎さん、DAIGOさんみたいになりたい…ぱいぱいでか美が語る芸能界の生存戦略

Business Journal / 2019年6月18日 20時0分

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 人気バラエティー番組『有吉反省会』(日本テレビ)にレギュラー出演しているほか、歌手、グラビア、執筆業など、多彩な活躍を見せるタレント・ぱいぱいでか美。インパクト大な芸名と、"名乗るほどでかくないがそこそこでかい"Fカップバストを武器に、独自路線で活動を続けている。

 そんな彼女がこの2月、自らの半生を描いたエッセイ集『桃色の半生!~仲井優希がぱいぱいでか美になるまで~』(リットーミュージック)を上梓した。同書では、高校時代に鬱病に近い状態に陥ったこと、恋人とケンカして部屋のカーペットに火をつけた経験など、バラエティー番組で活躍する現在の彼女からは想像しがたいネガティブなエピソードまでが、あけすけに語られている。さらに、彼女の“恩師”と呼べる存在である、ゲスの極み乙女。の川谷絵音や博多大吉との対談、ミュージシャン大森靖子からの手紙も収録。まさにぱいぱいでか美の半生がぎゅっと凝縮された一冊に仕上がっている。

 そんな彼女へのインタビューを、【前編】に続き掲載する。後編に当たる今回は、高校時代に鬱病に近い状態に陥って精神安定剤を服用していた経験や、恋人とケンカしてカーペットに火をつけたエピソード、そして今後の展望などについて話を聞いた。

●ぱいぱいでか美(ぱいぱい・でかみ)
1991年5月3日、三重県生まれ。インディーズでのバンド活動などを経て、2014年5月、ミュージシャン大森靖子のプロデュースでシングル「PAINPU」をリリース、同年6月にはデビューアルバム『レッツドリーム小学校』を発表。2014年8月からは『有吉反省会』(日本テレビ)にレギュラー出演、一気に知名度を上げる。自身の楽曲の作詞作曲やライブ活動、楽曲提供、グラビア、コラム執筆などジャンルやメディアにとらわれず活動中。大のハロプロファンとしても知られる。

●「私なんかいないほうがいいんじゃないか」と、鬱に

「中学の頃は、いわゆるスクールカーストの上のほうにいたんですよ。性格はもともとは全然根暗じゃなくて、学校では中心にいるタイプでした。でも、そのわりに自己肯定感はすごい低くて。自己肯定感の低さゆえに、集団のなかでは中心にいないと怖い……という。地元が、三重の田舎だったっていうのも大きいですね。駅まで徒歩30分以上かかるし、お店といってもジャスコしかない、みたいな。コンビニに行くときも、ついでに買ってくるものがないか、事前に必ず家族に聞くんですよ。田んぼだらけで、文化的ないろんなものが届いてないっていう実感がすごくありました。中2で自分の携帯電話を持ってインターネットをするようになって、ようやく『どうやらここは田舎らしいぞ』っていうことに気づきましたね」

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