矢口真里、テレビ局へのバーニング“接待”要員疑惑騒動 所属事務所が取材応じる

Business Journal / 2014年11月18日 6時0分

 発言主の男性は「民族派政治結社、大日本新政會」(以下、新政會)とその関連団体である「箕山塾」を名乗り“告発”を読み上げると、次は別の男性が同じ文面を朗読した。

 上記発言内で出てくる「文春」記事『NHKが頭を抱える「八重の桜」プロデューサー モー娘。肉弾接待騒動』は、周防氏の依頼により新政會の笠岡和雄総裁が京都祇園でNHKプロデューサーN氏の接待の場を用意し、飲み食いさせるだけでなく、女性をあてがう手伝いまでしたと報じている。この時の接待に参加した女性芸能人については「文春」では「一人はモー娘。のメンバー、一人は宝塚出身の女優」と匿名になっていた。

 しかし今回、新政會はそのモー娘。メンバーが矢口だったといい、さらに当時矢口は十代だったため、お小遣いを渡して矢口に接待をさせた周防氏の行為は淫行売春斡旋に当たると批判。自ら関与した事の真相を語るべきだと訴えているのだ。

 この日、新政會はNHK大阪放送局(中央区大手前)前でも街宣を行ったが、接待を受けたとされるプロデューサーの実名を挙げて「NHKから即刻、出ていけ」と連呼する場面も見られた。すでに新政會のHP上ではその時の様子を収めた動画が公開され、告発内容も文章で掲載されている。

●所属事務所は「事実無根」

 そもそも新政會総裁の笠岡氏は、01年から周防氏の用心棒を10年近く務めていたが、新規事業をめぐる金銭トラブルで関係が破綻したことから、笠岡氏はHPで周防氏の糾弾を開始。さらに昨年夏から街宣活動も加わり、バーニング側は新政會のHP閉鎖や街宣中止の仮処分を求めるなど法的措置で対抗。今年4月には、笠岡氏が警視庁町田署に別件の詐欺容疑で逮捕(処分保留で不起訴)されるという事態も発生していたが、笠岡氏は「この逮捕も、警察の一部に影響力を持つバーニングの陰謀だ」と主張している。

 新政會により過去のスキャンダルが取り沙汰されることになった矢口だが、所属事務所であるアップフロントクリエイトは当サイトの取材に対して「そのような街宣活動が行われたことは把握していない。本当にそのような街宣が行われたとしたら、その主張はまったくの事実無根」と回答。一方、新政會は「こちらは直接矢口本人に会っているのだから、事実無根のわけがない。今回の不倫問題もそうだが、事務所が矢口をしっかり管理していないから、このようなことが次々と起きている」と憤る。

 当時人気絶頂だった現役アイドルが前述のような接待に参加させられていたとは、にわかには信じがたいが、昨年の不倫騒動で世間を騒がせた矢口だけに、ファンは複雑な心境を抱かざるを得ないだろう。新政會は「矢口がこの件を自ら説明しない限り、街宣活動を継続していくという」としているが、今後の動向に世間の注目が集まりつつある。
(文=編集部)

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