登録制のバイトにはどんな種類がある?メリット・デメリットも紹介

キャリマガ / 2019年2月1日 11時0分

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登録制のアルバイトは、あらかじめ登録しておくと、都合のよい日や時間に働くことができるため、空いている時間を活用して稼ぎたい人におすすめです。登録制のアルバイトの仕事をはじめ、メリットやデメリットなどについて紹介します。

登録制で働けるアルバイトにはどんな仕事がある?

1日や数日程度の単発や短期の仕事

登録制の1日や数日程度の短期の仕事には、倉庫などでの軽作業や工場でのライン作業、引っ越し作業、コンサートやスポーツの試合などのイベントスタッフとして設営や警備に携わる仕事があります。こういった短期の仕事は比較的力仕事が多い印象です。

その他には、催事などでの販売スタッフや、スーパーでの試飲・試食のキャンペーンスタッフ、ティッシュやサンプル配りといった販売系の仕事や、試験監督などがあります。試験監督は入試だけではなく、各種資格試験の試験監督としての仕事もあり、身体を動かすのが得意ではない人も取り組みやすいです。

1日や数日程度の単発や短期の仕事はいずれも単純作業が中心ですので、簡単な説明を受けた後に仕事を開始します。基本的に現場は毎回違うので、日によって異なる場所に行くことになります。仕事によっては集合場所が現場の最寄り駅で、担当者とともにスタッフ全員で移動するケースもあります。

比較的長期の仕事

登録制の仕事の中でも、家庭教師やコールセンターのオペレーターなど、比較的長期にわたって働くタイプの仕事もあります。家庭教師は顧客の希望や自分の条件によっては、1年間など長期間生徒を受け持つこともありますし、夏休みや冬休みなどの長期休暇の間だけ、勉強をみるケースもあります。コールセンターのオペレーターは単発での勤務や1ヵ月以内の短期の勤務ができるところもありますが、3ヵ月以上の長期の勤務を前提としている募集が多いです。時間や曜日の希望を申告して、シフト制での勤務になります。

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登録制バイトのメリット

登録制のアルバイトにはどんなメリットがあるのでしょうか。

自分の空いた時間に合わせてバイトできる

登録制のアルバイトは、大学生の場合、授業やサークル活動のない日など、空いている時間や日に合わせて働けることがメリットです。夏休みや冬休みなどの長期休暇だけ、単発や短期のアルバイトをして、まとめて働くといったこともできます。

一度登録すれば何度もバイトが可能

登録制のバイトは一度登録すると、随時自分の希望条件に合った仕事の紹介を受けることができます。案件ごとに都度面接を行う必要がなく、メールや電話などでの簡単なやり取りだけで、何度もバイトをすることが可能です。

週払いや日払いに対応していることが多い

通常、アルバイト代が入るのは、決められた締め日から数日後のため、働いてから1ヵ月程度先になることもあります。一方、登録制のバイトは週払いや日払いに対応していることが多く、急にお金が必要なときにすぐ手に入ることもメリットです。

様々な仕事を経験できる

登録制のバイトで紹介される仕事は1種類ではなく、様々です。登録先の派遣会社にもよりますが、ある日はイベントスタッフをやったり、また別の日は倉庫で軽作業をしたりと様々な仕事を経験することができます。社会のことを広く知ったり、いろいろな仕事を経験することで視野が広がり、就職活動にも役立つでしょう。

合わない仕事を無理に続ける必要がない

一般的なアルバイトでは、仕事を始めて合わないと感じてもすぐには辞めにくいものがあります。登録制のアルバイトは、1日や数日など契約した期間の間働けば、次に同じ仕事を受ける必要はありません。合わない仕事をするのは短期間のみで済むこともメリットといえます。

登録制バイトのデメリット

登録制のバイトには多くのメリットがある一方で、デメリットや注意点もあります。

働きたいときに仕事ができるとは限らない

登録制のバイトは仕事が発生した際に紹介されるため、働きたいときにすぐ仕事ができる保証はありません。登録者に対して仕事の数は限られていますし、夏休みなどの長期休暇中は働きたい人が多く、競争率が高くなることもあります。登録制のバイトでは、見込んでいただけの収入を得られない可能性があることを知っておく必要があります。

登録制のバイトである程度安定して稼ぎたい人は、複数の会社に登録することを検討しましょう。

長期の仕事は少ない

登録制のバイトは家庭教師のように長期のものやシフト制の仕事もありますが、1日~数日程度の短期の仕事が中心です。次、いつ仕事ができるか不安になることもあるかもしれません。

スキルが身につく仕事が少ない

登録制バイトは経験を問われず、誰でもすぐにできる単純作業や指示通りに動く仕事が中心です。そのため、長く続けてもスキルが身につくことは少なく、昇給もしにくいこともデメリットといえます。

時給水準が低いケースがある

派遣会社を通じて登録制のバイトをする場合、バイトを必要とする企業から派遣会社へのマージンが発生します。そのため、バイト時給が同職種の一般的な水準よりも低いケースもあります。

勤務地が遠くばかりとなることがある

希望するエリアで仕事が発生するとは限らず、紹介される仕事の勤務先が遠くばかりになることもあります。集合時間が朝早かったり、行ったことのない遠い駅まで移動しなければいけないことに負担に感じるかもしれません。また、登録制バイトは交通費の支給がないことが多いですので、勤務地が遠く、交通費が高いと、実質的な収入が少なくなってしまいます。

登録制バイトで働くには?

登録制のアルバイトには、大きく分けて2種類あります。ひとつは派遣会社に登録する方法、もうひとつは直接アルバイトを必要とする特定の企業に登録をする方法です。

派遣会社に登録する

派遣会社に登録してバイトをするというのは、人材派遣会社からの派遣スタッフとして、派遣先企業で働く(バイトをする)ということです。雇用契約は派遣会社と結び、給与も派遣会社からもらいますが、仕事に関する指示は派遣先企業から受けます。

派遣会社に登録するためには、登録説明会への参加が必要なことが一般的です。登録説明会では派遣の仕組みや仕事紹介の流れなどの説明を受けた後、個人情報をパソコンで入力するか、専用の用紙に記入して登録を行います。派遣会社によっては事前にホームページから個人情報の登録を済ませておくことが可能です。その後、事務系の仕事ではパソコンのスキルチェックをしたり、派遣会社によっては担当者と個別に面談が行われたりします。登録会への参加や派遣会社の担当者との面談が不要で、Webで登録ができる派遣会社もあります。

派遣会社に登録した後、派遣会社のホームページに掲載されている仕事に応募したり、派遣会社からメールや電話で紹介される仕事を受けたりして、実際に仕事を行います。

特定の企業に登録する

特定の企業に登録しておき、仕事が発生した際に連絡を受けて合意をすると、バイトができる形態です。通常のバイトと同様に、給与は仕事をした企業からもらいます。家庭教師や試験監督、スーパーなどの試飲や試食のキャンペーンスタッフなどでみられる形態です。

登録制のバイトは空き時間を活かしたい人におすすめ

登録制のバイトの多くは、1日から数日程度の期間の仕事です。一度登録しておけば、自分の予定に合わせて働くことができます。興味のある人は時間のあるときに登録しておくことを検討してみましょう。

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オペレーターバイトのクチコミ・掲示板 - みん就(みんなの就職活動日記)

著者:yui

大学卒業後、メーカーの事務職や住宅関係の仕事の経験あり。趣味は美術館に行くこと。学生時代のアルバイト経験は、ファーストフードや販売、家庭教師や事務などを半年くらいずつ。接客関係のバイトが好きでしたが、一番印象に残っているアルバイトは、小売やカード事業を営む大手企業の本社の事務です。

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