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悲願のB1昇格目指して躍進誓う

チバテレ+プラス / 2024年9月24日 16時39分

悲願のB1昇格目指して躍進誓う

 バスケットボール男子Bリーグ2部のアルティーリ千葉が、9月24日、千葉市の神谷市長を表敬訪問し、10月から始まる2024‐25シーズンに向け、リーグ優勝と悲願の1部昇格を誓いました。

 千葉市役所の1階ロビーでは、シーズン開幕前の激励セレモニーが行われ、アルティーリ千葉のアンドレ・レマニスHCとキャプテンの大塚裕土選手の2人に花束が贈呈されました。

 続いて行われた神谷市長との懇談では、レマニスHCが新シーズンについて、B2には良いチームが多く混戦模様を呈すと分析。

 その上で、「タフなシーズンになると思うが、チーム力は向上しているので、開幕に向けてしっかり準備をしていきたい」と抱負を述べました。

 一方、キャプテンの大塚選手は2023‐24シーズン、抜群の戦績を残しながら、あと一歩のところでB1昇格を逃したことを振り返りながら、「今シーズン昇格できなかったら千葉市を歩けない」と述べ、背水の陣で新シーズンに臨むことを誓いました。

アルティーリ千葉 キャプテン 大塚裕土 選手
「アックス(ブースター)やパートナー企業も熱心に応援していただいているのは、選手もスタッフもクラブとしても伝わっているので、何としてもファイナルに進みB2を制覇したい」

 B2の2024‐25シーズンは10月5日に開幕し、アルティーリ千葉は10月12日にベルテックス静岡を迎えてホーム開幕戦に臨みます。

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