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新聞でちぎり絵 日常に彩りを 千葉市の中村秀夫さんが個展 妻の作品も

チバテレ+プラス / 2024年10月8日 16時58分

新聞でちぎり絵 日常に彩りを 千葉市の中村秀夫さんが個展 妻の作品も

 新聞紙をちぎってさまざまなものを色鮮やかな絵で表現する「ちぎり絵」の個展が、10月8日から千葉市内で始まりました。

 個展を開いたのは千葉市中央区に住む中村秀夫さんです。

 2024年で80歳になる中村さんはコロナ禍だった約3年前、イラストレーターの長女の勧めで「新聞ちぎり絵」を始めました。

 今回の個展では12か月をテーマにハロウィンやツバメの親子など、カレンダーをめくるような作品が40点あまり飾られています。

 なかでも新聞のカラーページを集めて焦げ目などを表現した9月の「秋刀魚」は食欲の秋を感じさせています。

 また会場には中村さんの影響で新聞ちぎり絵の楽しさに魅了された妻・よし子さんの作品も飾られていて、中村さんは「より多くの方に新聞ちぎり絵に親しんでいただければ」と話しています。

 中村さんの個展は千葉市中央区の街角ギャラリーどちで10月16日まで開かれています。

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