有村架純&坂口健太郎『劇場版 そして、生きる』公開決定!コメントも到着

CinemaCafe.net / 2019年9月1日 23時0分

『そして、生きる』 (C) 2019 WOWOW

WOWOWプライムにて現在放送中の同名連続ドラマを再編集した『劇場版 そして、生きる』が公開されることが決定。併せて、主演の有村架純、坂口健太郎らをはじめとするスタッフ・キャストのコメントが解禁となった。

■ストーリー
3歳のときに交通事故で両親を亡くした生田瞳子は、盛岡で理髪店を営む伯父に引き取られる。天真爛漫に育った瞳子は時に地元のアイドルとして活躍することもあり、いつしか女優を志すようになっていた。そして、19歳になった瞳子は、東京で開催されるオーディションに挑もうとするが、その前日の2011年3月11日、東日本大震災が起きる。

その年の秋、瞳子はカフェで一緒に働いている韓国人のハンとともに、気仙沼のボランティア活動に参加する。瞳子はそこで学生ボランティア団体の運営メンバーである東京の大学生・清水清隆と出会う。穏やかで整然と現場を取り仕切る清隆だったが、瞳子はなぜか彼の微笑みに違和感を覚える。清隆自身もまた過酷な運命を背負っていることを、瞳子は知る由もなかった。そして気仙沼で一緒の時間を過ごした瞳子と清隆は、いつしか互いに特別な感情を抱いていく。

■WOWOWプライムにて放送中の連続ドラマを劇場版に再編集!
本作は、WOWOWプライムにて現在放送中の同名ドラマにおいて、「まるで映画作品のようだ」「一人でも多くの人に観てもらいたい」という熱烈な声が上がったことから、ドラマ全6話を凝縮し、再編集した2時間の劇場版。ドラマでは放送されなかった未公開シーンも盛り込み、新たな作品として産声を上げた。

脚本は『8年越しの花嫁』「ひよっこ」などヒューマンドラマの名手・岡田惠和、監督は『君の膵臓をたべたい』の月川翔監督が担当。2011年の東日本大震災後のボランティア活動で出会った男女2人が、運命に翻弄されながらも強く美しく生き抜く姿を、彼らと巡り合う人々の人生を絡めながら感動的に描いた。


瞳子役を演じるのは、『ビリギャル』「中学聖日記」などに出演し、主演を務めた「ひよっこ」でも岡田さんとタッグを組んでいる有村架純。そして清隆には、『64-ロクヨン- 前編/後編』で第40回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞し、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」『ナラタージュ』でも有村さんと共演している坂口健太郎。


さらに、瞳子の友人の韓国人ハン・ユリ役に女性アイドルグループ「KARA」の元メンバー知英、瞳子に想いを寄せる高校の後輩・久保真二役に岡山天音、被災地・気仙沼で理髪店を営む坂本役に萩原聖人、瞳子の育ての父親・和孝役に光石研、清隆の母親・美恵子役に南果歩と、魅力的な実力派俳優陣が出演する。

■スタッフ・キャストコメント
岡田惠和(脚本)
劇場版がつくられると聞いて、とても光栄なことだと感激しております。ドラマとして放送される以外にも、素敵な発表の場が出来て、心から嬉しいです。「そして、生きる」はなんて幸せな作品なのでしょう。一人でも多くの方の心に届けたい、自信を持って世に送り出した作品です。スクリーンに映る瞳子や清隆に会えるのが楽しみです。

すべてが美しい作品だと思います。人も町も。映像もお芝居も。美しいです。映っているすべてのものを楽しんでいただけると思います。
俳優たちの指の先まで気持ちのこもった全身のお芝居を、スクリーンで細部まで味わっていただけるはず。そして映像だけでなく、大きな音で聞く村松氏の音楽も、見どころの一つであると思います。素敵な映像体験になるはずだと自信を持っております。

月川翔監督
撮影している最中から「すごいものが撮れてるんじゃないか」という手応えがありました。
俳優たちの僅かな表情の変化や呼吸の一つ一つ。そんな繊細な表現の数々を劇場空間で感じ取っていただきたいという思いが募り、「映画館で上映したい」という野望が芽生えていきました。
公開規模は大きくありませんが、多くの方々に届くことを願っています。

本作はテレビドラマ版の単なるダイジェストではなく、濃縮された1本の新作という感覚があります。
ここから何も足さず何も引きたくない、と思えるところまで研ぎすませた形です。
登場人物たちの人生が濃縮された1本の新作映画としてお楽しみください。

有村架純(生田瞳子役)
この素晴らしいチームだからこそ完成した作品が、また奇跡を生んでくれた、という気持ちです。撮影中は、劇場版として改めて作っていただけるとは思いませんでしたが、キャストスタッフ一同、野望を抱いておりました。ですので、こんなに早くこのような形でより沢山の方々にご覧になって頂ける機会を設けて頂いた今、とてもとても幸せですし、劇場版を作ることは簡単なことではないので、本当に関係者の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

ドラマから映画に形を変えても、映像美、息遣いや温度、匂いや音は鮮度を保ったままですので、皆様には是非大きなスクリーンでご覧になって頂きたいです。一度ご覧になって下さった方も、二度楽しんでいただけるのかな、と思っております。私自身もとても楽しみです。

坂口健太郎(清水清隆役)
この作品がドラマを超え、映画として沢山の方々に観てもらえること、とても嬉しく思います。
生きていくことの喜び、悲しみ、そして痛みを、清隆という人物を通して演じさせていただきました。
美しい映像と力強く生きている登場人物の今を見ていただき、そして全6話あるドラマも是非ご覧下さい。


『劇場版 そして、生きる』は9月27日(金)よりイオンシネマ板橋、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。

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