新婚・早見あかり、長続きの秘訣は「思いやり!」

シネマトゥデイ 映画情報 / 2019年4月21日 10時36分

思いやりは大事です!

 映画『女の機嫌の直し方』が20日、沖縄県で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」で上映され、主演の早見あかりをはじめ、平岡祐太、松井玲奈、佐伯大地、有田駿介監督による舞台挨拶が行われた。

 本作は「妻のトリセツ」などの著書で知られる人工知能研究者・黒川伊保子のベストセラー書籍を原案に、テレビドラマ化&映画化。AI(人工知能)を研究し、卒論のデータ収集のために「男女トラブルの宝庫」と呼ばれる結婚式場でアルバイトを始めた理系女子大学生の真島愛(早見)が、男女の脳の違いを分析した最新の脳科学を基に、男女の喧嘩を次々と解決していくハートフルコメディーだ。

 MCから「本作の映画の中で一番イラっとしたシーンはどこですか」と聞かれた早見は「男性は余計な一言が本当に多いんですが、この映画の中で花嫁のドレスが汚れちゃった時に、新郎が新しいドレス買おうって言うんですよ。そのあとに、値段は気にしなくていいからって言うんですけど、ここです! 本当にいらないんだけど!」と怒り心頭の様子。花婿役の佐伯が「なんか僕が責められているみたいだなあ」と話すと場内は笑いに包まれた。

 その後も松井が「私は姑さんと自分の間でどっちにつくかのところで、どっちにもつけずジャンケンで決めようとした時、撮影していてマジでこの人どうしようかとブチ切れそうになりました。人間って怒りが沸点に達しすぎると体が冷えていくんだなってことを体感しました」と話し、「僕は役だからね!」と佐伯をさらに焦らせていた。

 また、「言動の裏には様々な本音が隠れています。仮に今仕事が忙しくすれ違いが増えた恋人がいるとします。女性陣のお二人は『今寂しいな、かまってほしいな』と思った時はどう相手に伝えますか?」と映画になぞった質問がされると、「普通に寂しい、構ってと言葉にします」と早見は話す。一方「ストレートに言いたいけどなかなか言えないので、LINEのスタンプでちょっと覗くのを送って『どうしたの』が欲しいです。めんどくさい女ですよね」と松井は自虐気味に告白した。

 終始キャストたちの仲の良さが伝わってくる舞台あいさつは最後、昨年12月に入籍した早見が、「(大切なのは)思いやりですよね。女性も構ってほしい、会いたいと思って不機嫌になったとしても相手を思いやらないといけないなとこの作品を通して私自身も勉強になりましたし、男性もこの作品を見ていただければ女性が何を考えているのか、だいたいわかっていただけると思います」と満面の笑顔で長続きの秘訣を話し、幸せいっぱいの舞台挨拶となった。(取材・文:森田真帆)

「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」は4月21日まで沖縄県内各所で開催

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