『アベンジャーズ』&『コナン』がデッドヒート!映画動員ランキングで【映画週末興行成績】

シネマトゥデイ 映画情報 / 2019年5月7日 16時4分

時代をまたいでのデッドヒート! (C) Marvel Studios 2019 (C) 2019 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

 興行通信社が4月27日~4月28日、5月4日~5月5日の全国映画動員ランキングを発表。同社は土日2日間のランキングを毎週発表しているが今年はゴールデンウィークが10連休だったため2週分をまとめての発表となり、『アベンジャーズ/エンドゲーム』と『名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)』が抜きつ抜かれつの激戦を繰り広げている。

 まず、4月27日~4月28日の土日では4月26日公開の『エンドゲーム』が『紺青の拳』を破って1位を獲得。『エンドゲーム』は公開初週、『紺青の拳』は公開3週目という差はあるものの、昨年公開された『名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)』(最終興行収入91.8億円)が7週連続の1位を記録し、『紺青の拳』は前作を超えるヒットスタートを切っていることからも『エンドゲーム』の強さがうかがえる。

 一方、5月4日~5月5日の土日では『紺青の拳』が1位を奪い返し、『エンドゲーム』は2位となった。『エンドゲーム』の世界興収は公開から12日間で21億9,374万959ドル(約2,413億円)に達し、『タイタニック』(1997)の最終興収(21億8,746万3,944ドル・約2,406億円)を抜いて、世界興収ランキングで歴代2位となっているが、公開4週目の週末でそんな作品を抜き去る『コナン』シリーズの日本での人気ぶりはやはり圧倒的だ。

 新作映画では4月27日~4月28日のランキングで、子どもたちに人気のアニメーションを4本立てで上映する『東映まんがまつり』が7位、『クレヨンしんちゃん』シリーズなどの原恵一が監督し、松岡茉優が主人公の声を務めた『バースデー・ワンダーランド』が10位。

 5月4日~5月5日のランキングでは『ポケットモンスター』シリーズ初の実写作品となる『名探偵ピカチュウ』が3位、ベストセラーを記録した河本ほむらと尚村透によるコミックが原作で浜辺美波が主演した『映画 賭ケグルイ』が6位、全4編で構成される劇場版アニメの最終章『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- IV ルヰ×シン×Unknown』が9位に初登場となった。

 人気シリーズの最新作がしのぎを削り、ほかにも話題の新作が次々に公開される中、原泰久の人気漫画を山崎賢人主演で実写映画化した『キングダム』も健闘を続けている。4月27日~4月28日の土日は『紺青の拳』に次ぐ3位、5月4日~5月5日の土日は『名探偵ピカチュウ』に次ぐ4位と腰の強い興行を続けている。(山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記)

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