西島秀俊フィーバー、勢い止まらず!

シネマトゥデイ 映画情報 / 2019年6月2日 7時5分

大ヒット中の『空母いぶき』 (C) かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ

 現在、ドラマ「きのう何食べた?」が放送中、『名探偵ピカチュウ』(声の出演)、『空母いぶき』と2本の映画が公開中の西島秀俊。出演作ラッシュが続く彼の活躍を振り返ってみた。

漫画から抜け出てきたような「きのう何食べた?」

 よしながふみの人気漫画を連続ドラマ化した「きのう何食べた?」(テレビ東京系・毎週金曜深夜0時12分~)は、とにかく主演の西島&内野聖陽のキャスティングが完璧すぎると評判。西島が演じるのは、倹約家で料理上手の弁護士・筧史朗(通称シロさん)。恋人の美容師・矢吹賢二(内野)と同居中で、性格がまるで異なりながらも相性はバッチリ。少々、神経質ながら「家事も器用にこなす弁護士」という夢のようなキャラクターがハマり役。4月の見逃し配信合計再生数が420万回(5月7日時点)と記録的な数字をたたき出している。

ギャップがすごい『名探偵ピカチュウ』

 ハリウッドで実写映画化された『名探偵ピカチュウ』の日本語吹替え版で、主人公ティム(ジャスティス・スミス)の相棒となるピカチュウの声を担当する西島。オリジナル版ではライアン・レイノルズが務めており、吹替え版が西島という情報は初日舞台あいさつでサプライズ発表された。かわいらしい見た目とは裏腹に「中身はおっさん」という設定で、日本では誰が演じるのかと注目を浴びていた。女性に喉元を触られて気持ちよさそうにする場面などでは、いつものクールなイメージとのギャップがあってかなりおかしい。

『空母いぶき』でヒロイックな艦長に

 公開3日で3億円を突破した『空母いぶき』。かわぐちかいじのベストセラーコミックを映画化した本作は、国籍不明の軍事勢力から突如攻撃を受けた20××年の日本を舞台に、初の航空機搭載型護衛艦「いぶき」を中心とする護衛隊たちの戦いを描くもの。西島は、平和のためには武力の行使も辞さない覚悟の航空自衛隊艦長・秋津竜太にふんしている。

 24日に行われた初日舞台あいさつでは、「傑作の実写化ということで、撮影中は本当に緊張しました」「かわぐちかいじ先生の作品はスケールも大きく、実写化も難しいといわれているので、ハードルがすごく高かった」と人気原作に挑むことへの重みを口にしていた。また、「(クランクインにあたって)自衛隊のみなさんにお話を聞くことができて、事前の準備をたくさんさせてもらえて感謝しています」とも話し、役に打ち込んだ様子をうかがわせた。

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