人気声優・津田健次郎、魅力的なヴィランの条件語る!

シネマトゥデイ 映画情報 / 2019年8月24日 12時5分

ガバラス(CV:津田健次郎) (C) 2019 映画「二ノ国」製作委員会

 アニメーション映画『二ノ国』(公開中)で、悪役・ガバラスを演じた人気声優・津田健次郎が、魅力的なヴィランの条件について語った。

 津田といえば、特徴的な低音ボイスを生かした二枚目キャラクターを演じることが多い。なかでも、アニメ「遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ」の海馬瀬人や、『スター・ウォーズ』新三部作のカイロ・レンなど、主人公と敵対するライバルやヴィラン役に定評がある。

 津田は人を惹きつけるヴィランについて、次のように語る。

 「おそらく日常を生きているほとんどの皆さんができないことを軽々とやってのける。そこに魅力がある気がするんです。普通の人が躊躇するようなことを余裕でやってのける、そういう自由度の高さが最大の魅力なんだと思います」

 その一方で、「社会のルールに縛られていない反面、自分のルールに縛られている」と分析。「それがある意味、美学につながる。そして過去に何かひどい目に合った経験をしていることが多くて、それを覆い隠そうとするからミステリアスな雰囲気が出るのだと思います」と続けた。

 本作で津田が演じたガバラスは、作品の舞台・二ノ国のエスタバニア王国を乗っ取ろうとする黒旗軍の指導者。鉄の兜で素顔を隠し、黒いマントで全身を包んだ、まさに悪役というビジュアルだ。津田は自身の演じたガバラスを「あまり多くは語れませんが、やはり突き抜けた感じと、いろいろな謎を放つとても魅力的なキャラクターです」と話す。

 映画『二ノ国』は、レベルファイブのRPG「二ノ国」を題材にしたアニメーション。現実世界と魔法世界を舞台に、二つの世界を行き来する少年たちが直面する究極の選択を描く。主人公の声を声優初挑戦の山崎賢人が務めたほか、宮野真守、津田、坂本真綾、山寺宏一、梶裕貴らが集結した。(編集部・小山美咲)

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