バンクシー作品が13億円の最高額で落札!サルの英議会描いた油絵

シネマトゥデイ 映画情報 / 2019年10月5日 9時6分

英国の議場に座っているチンパンジーたちを描いたバンクシーの作品(写真)が987万9,500ポンド(約13億円300万円、手数料含む)で落札された。写真は9月27日、ロンドンで撮影 (2019年 ロイター/Simon Dawson)

[ロンドン 3日 ロイター] - 英覆面ストリートアーティストのバンクシーが、英国の議場に座っているチンパンジーたちを描いた油絵が3日、競売に掛けられ、987万9,500ポンド(約13億円300万円、手数料含む)で落札された。競売会社サザビーズによると、バンクシー作品としては最高の落札額となった。

 競売は約13分間行われ、ライブ配信された。手数料を除くと落札額は850万ポンドとなる。予想落札価格の150万−200万ポンドを大きく上回った。

 バンクシーはInstagramで「きょうのオークションで、バンクシーの絵画が過去最高額で落札された。所有していたのが自分でなくて残念だ」と書き込んだ。

 「権限を委譲された議会」というタイトルのこの作品は長さ約4メートル。2009年の制作だが、現在英国では欧州連合(EU)離脱を巡る激しい議論が続いており、主題はいまでも新鮮だ。

 サザビーズによると、これまでのバンクシー作品の最高落札額は2008年にニューヨークで競り落とされた「キープ・イット・スポットレス」の187万ドル(約1億9,970万円)だった。

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