A.B.C-Z戸塚祥太「やすらぎの刻」出演!15歳から壮年期まで一人で演じ切る

シネマトゥデイ 映画情報 / 2019年10月18日 5時0分

戸塚祥太

 A.B.C-Zの戸塚祥太が、テレビ朝日系帯ドラマ劇場「やすらぎの刻~道」に出演することが決定した。あわせて、本作の脚本を手掛ける倉本聰の舞台「屋根2020」への出演も発表された。

 テレビ朝日開局60周年記念となる本作は、「やすらぎの郷」(2017)のその後の物語を描く。脚本家・菊村栄(石坂浩二)ら“テレビ人”たちが入居する老人ホーム「やすらぎの郷」の人間模様、そして、根来公平(風間俊介/橋爪功)と妻・しの(清野菜名/風吹ジュン)夫妻の一代記を綴る「道」という2つの世界が絶妙なバランスで描かれる。

 11月からは「道」パートが平成の時代に突入し、戸塚ふんする公平としのの孫である克夫が登場する。克夫は、山梨に残った両親のもと、実家の農業を手伝い、祖父母や従兄弟たちのことも気にかける純朴でやさしい孫。15歳の少年期から壮年期まで、約30年間におよぶ克夫の人生を戸塚一人で演じる予定だ。戸塚にとって倉本作品への出演は初めてであり、ひとりの人物の半生を演じ抜くのも初となる。

 ジャニーズ事務所に入所して今年で20周年となる戸塚。出演のオファーを受けたとき、「最初は信じられずに疑いました。オファーの話を聞いたときには、どこかにカメラがあるんじゃないかと…(笑)」とドッキリを疑ったという。「昭和編」では事務所の先輩の風間、宮田俊哉(Kis-My-Ft2)が出演しており、「風間くんからは、『…僕の孫だよね!?』と驚かれました。2人が築いてきたものを傷つけないように頑張りたいと思います」と時代を受け継いでいく覚悟を語る。

 現在32歳の戸塚は、克夫役を15歳から演じることについて、「気持ちを若く保とうと思って、たくさん水を飲んで体のなかをきれいにしたりしました(笑)」と独自の若返り法を実践したことを告白。倉本からそんな戸塚の「純粋性に期待している」というエールが届くと、「僕は1986年生まれですが、全世界の1986年生まれのなかの“純粋さランキング”ではベストテンに入っていると思います(笑)」と、自身のピュアさに静かな自信をのぞかせる。

 さらに、倉本が作・演出の舞台「屋根2020」にも出演。北海道・富良野の山里に暮らす、明治生まれのひと組の夫婦の人生を軸に、日本人が忘れかけているものを問いかけていく作品で、戸塚は出征を嫌がり、入営前に屋根で服毒自殺を遂げた三男・三平役を担う。(編集部・梅山富美子)

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