ボイメン水野勝、役者業にさらなる意欲!終活映画で葬儀社の社員役

シネマトゥデイ 映画情報 / 2020年3月16日 19時10分

笑顔で意気込みを語る水野勝

 人気グループ BOYS AND MEN の水野勝が16日、ロイヤルガーデンパレス 柏 日本閣で行われた映画『お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方』の製作発表記者会見に出席し、役者業へのさらなる意欲を語った。この日は、共演者の剛力彩芽、松下由樹、高畑淳子、橋爪功、香月秀之監督も姿を見せた。

 積み重ねた人生を整理し、自分のライフスタイルを見直す「終活」をテーマにした本作。葬儀社に転職した涼太(水野)が熟年離婚寸前の夫婦の終活を手伝ううちに新たな人生と向き合うさまが描かれる。主人公の涼太を演じる水野は「スタッフとキャスト、力を込めて作っている作品なので、たくさん発信できるように頑張っていきたいと思います。セミナーや講習を受け、ベテランの皆さまの胸をお借りして、失礼のないように真摯に向き合ってやっております」と意気込みを語る。

 BOYS AND MEN の一員としても活動する水野。「グループ活動と並行して、役者をやらせていただいています。グループは10周年の転換期。ただ歌って踊っていくだけではなく、メンバー個人個人が何をできるのか、お客さまに喜んでいただけるパフォーマンスができるのか。グループ活動と役者業を一生懸命やっていきたいと思います」と熱く口にした。

 その涼太が終活の手伝いをする大原家のキャストには、父役の橋爪、母役の高畑、その娘役の剛力という面々。そして、一級葬祭ディレクターの資格を持つ、涼太の上司を松下が演じる。そんな実力派キャストによるアンサンブルに、香月監督も「僕の書いた脚本にこのキャスティングがあって、魂が入っていくわけです。自分の想像以上に素晴らしいシーンになっています」と手応えをつかんでいるようだった。

 その香月監督は「新型コロナウイルスの影響で、病院が撮影禁止になったりしましたが、なんとか乗り切れそうです」と述懐。松下も「病院のセットで撮影することになりました。撮影は人数を減らしておりますが、それでもある程度の人数はいますので、お互いにきちんとケアをして撮影に望んでいます」とつけ加えた。

 橋爪は「気が小さいので、なるべくテレビを観ないようにしているんですが、大変な世の中です。でも新聞を見たら退院した人の情報もあって、(感染者が)増えたことばかりを報じるんじゃなく、明るいニュースもほしいですね」とコメント。その言葉に高畑も「同感です。報道はあおるばかりでなく、真実も伝えてほしいなと思います」と呼びかけた。(取材・文:壬生智裕)

映画『お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方』は2021年春公開

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